「佐瑠女通信」佐瑠女まきオフィシャルブログ

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佐瑠女通信


人生は、『あなた』が創る物語。

 

こんにちは

人生を飛躍的に進化させるスペシャリスト

佐瑠女まきです。

 

 

今日は、

認めてほしい。認められたい。のお話。

 

【認めてほしい。は、見てほしい。で、見てほしい。は、〇〇。】

…で、

誰かや何かから

認められたい

認めてほしいっていうときの

 

認められたい

認めてほしい

 

…ってのは、

 

たいてい

 

お父さんかお母さん。

 

で、

 

それをすり替え

だったり、だったり、

だったり彼女だったりする人もいてます。

ところで、

 

わたくし、最近、

次へのステップ移行中で、

いろんなことを絶賛整理中。

 

そして、いろんなことを改編中。

 

でね、

そんな中、

 

知る人ぞ知る、

見えない世界に精通してる、すごい方

一対一で、面談する機会がありまして、

 

今、新しく立ち上げている仕組み

つらーっと、考えているまま

お話したのですよ。

 

そしたら

 

ひとこと

『それ、いいですねー』とのお返事が。

 

しかも、その上、その方から、

『九分九厘、人の話は抜けていくんですけど、その話は聞けました』って。

うひょ~☆ですよ、うひょ~♪

 

でさ、

実は、半年くらい前に、

この方とお話したとき、

もう、すごい人すぎて、

こっちがカチガチで、

 

あわあわしながら仕事のこと話したら、

 

仕事のこと、

めったくそに言われたんですわ。

 

いや、事実なんで、

しゃーないっすけど。笑

 

それでも、とりあえず12年やってますし、

ま、ようやく年間の収入もやっとこ8

そこそこカタチにしてきたけど、

 

自分で自分の業績を認めてなかったのね。

まだ完全に認めきれてないけどさ。

 

だから、余計に

自分が業績を認めてなかったから、

そのぶん、自信なさげに話したのも

あったと思うんだけどさ。

 

今回、

自分の業績を以前よりも、だいぶん認めて、

 

前回、書いたように、

収入をもっとあげてもいい許可も出せて、

(参考 お金がはいってくるこないは、あなたのマインドが左右してるよ)

 

そこ、

すこーんと抜けたんで、

 

ハッタリでも、

謙遜に見せかけた、自己卑下もなく、

 

なおさらハッキリ物申せたこともあるのですが。

 

知る人ぞ知る、

見えない世界に精通してる、すごい方、

しかもお世辞とかまったく言わない人で、

厳しい方で、

 

世界に進出している企業の社長さんとか、

業界でトップクラスの人とか、

クライアントさんに持ってらっしゃる方から、

 

あっさり、

 

『それ、いいですねー』

言われたときの嬉しさときたら。

 

そりゃーもう、

嬉しいというか、なんというか、

 

話していくうちに、

仕組みがしっかり自分の中でイメージできて、

構築されてくし、

 

自分の中でも、

それ、やりたいって思う、しっかりとした理念も根付いてて、

ああ、そっか、

すごいがんばらなくても

この調子でぼちぼちいけば、

年商3000万の世界ってリアルに見えてくる。。。

 

…って、

だんだんリアルにカタチがイメージできて、

 

『はー、大丈夫やん、私☆これ、イケるわ!』

現実味を帯びてきた、

思えてきたのが何より嬉しくて。

 

売上が嬉しいじゃなく、

仕組みが構築できるということが分かったこと、

見えてきたのが嬉しかったのよ。

 

ま、売上も嬉しいけど、

そっちより、仕組み。

 

もー、そこ、私の事業の一番のボトルネックですもん。

 

毎年、0からスタートさせて、売上積んでいくって、

我ながら、首をひねるほど、

ようこんな数字、毎年、作ってきたわーって思うもん。

 

12年だからね、12年。

 

打ち上げ花火で、一発、ン千万じゃなく。

 

継続的に。

 

12年で積み重ねての、ン千万。四捨五入したら億やん。

なんせ12年だからね。

 

でさ、

 

そーゆう、12年間、

0から積み上げてきた私自身なんで、

 

年の初めに、ある程度数字が見える世界って

どれだけ夢見てきたことか…

 

…って、

今まで、夢にも思わんかったんで、

毎年毎年、単発で考えてた節がある。。。汗汗

だって1年を乗り切るのに精いっぱいやったんだもん。

1年の、短距離走。×12年。←そりゃ大変だわさ。

継続するということに対して、

意識が向いてなかったのもありますが(^^;A

いや、継続することは考えてたけど、

長期的に安定すること。に意識が向いてなかった。

恐れと不安が先やってん。

だからさ、不安と恐怖にフォーカスしてたんで、安心した仕組みなんて考えられない。

で、不安も恐怖も、なんか、ふっと消えて、

いま 、それを長距離用の仕組みに変えてる最中

 

今回、ようやっと

自覚と自負心と許可が下りたんで

こーゆー仕組みを思いつくこともできたんかなと。

 

…でね、

 

この喜び

 

なんかさー

 

ふっと、

マイ父に報告したくなったんすよね。

 

で、そのとき、

 

あー、私、マイ父に認められたいって気持ち

まだ持っとったんかー。とも思ったんだけど、

 

いや?

 

なんか違う。

 

認められたい。というコトバは、

イマイチしっくりこない。

 

どっちっつーと

『ねぇ、聞いて聞いて~』みたいな。

 

そんな軽いノリ

 

でね、

 

ああ、そっか~

自分、

 

父親に、たわいない話

『聞いて欲しかったんやー』と。

…てか、

たわいない話をしたかった

何気ないおしゃべりをしたかったんやーって。

 

 

なんせ、

 

仕事で忙しくて、ほとんど家にいなかった父。

 

脱サラして起業して、会社の方を向いてた父。

 

いつも家でイライラしてて、

朝っぱらから母親と会社のことで口論になって、

仁王みたいな形相して、ちょっと口答えでもしたら、お箸が飛んできた鬼

だから、モノ申すって、ほんま、正座して進路の話するくらい。

いや、進路の話も、就職の話も、

母親とだけだったんで、今までのうち、2回くらい。

博覧会のキャンギャル受かって、やっていいか?のご意見伺いと、

洋裁の専門学校行きたいって話したとき(あっさり却下されたけどね。)

就職なんて、ようやっと決まったら、

父と近い業種で、めっちゃくそディスられて、取り下げろ! って怒られた。

 

あと一回倒れたら死ぬよって医者に言われながら、

病院抜け出して仕事してた父。

 

 

30歳過ぎるまで、ほとんど一対一で話したことがなかった父。

 

今ではすっかりまるくなって(頭もつるっつるで)

達観した坊さんみたいになってますが、

 

 

今でこそ、そんな父とも関係良くなって、

メールのやりとりするようになったけど、

それでも、

母に比べたら、父と会話がほとんどない私。

なんせ、そんな時間、お互いとれんし。

なんせ、お互い、元気で楽しくやってるの、知ってるし。

 

でもどっかで気づかってくれてるのも分かってるし。

 

でさでさ、

そういう父に

なんか、

『ね~、聞いて聞いてっ♪』って言いたくなってん。

 

まー、そういう思いが

ふっと湧いてきたのですよ。

 

そうか、

 

認められたいんじゃなく、

 

たわいないことを

聞いてほしかったんやー。

 

いや、

聞いて欲しいというか、

 

見てほしかったんや。

 

わたし、

父に自分のこと、見てほしかったんや。

 

もっと身近な存在として、感じたかったんや。

お父さんを、私のお父さんって、感じたかったんや。

 

…って、

思ったら、

 

つーーーーーっと、涙が出てきて

 

そうか、そうだったんだ。

 

って、

めっちゃ納得しましてん。

でさ、

 

同時に、こう自分にツっこんだ。

 

いやいや、

父は、私のこと、見てるって。

 

認識してるって。

 

わかってるって。

見守ってくれてるって。

 

それ、自分、知ってるやん。

 

そうしたら、

 

そうそう、

分かってるやーーーーん。ってなって、

知ってるや~ん、ってなって、

 

また涙が

つーーーーって流れて。

 

ほんでね。

 

気付いたの。

 

父も、お父さんに

話を聞いてほしかったんじゃないかな

 

父も、お父さんに

自分のこと、見てほしかったんとちゃうかなって。

 

なぜなら、

父は、小学校6年でお父さん(私にとっては祖父)を

事故で亡くしてるんだよね。

 

ほんで、

会社の40周年記念の式典に、

中学校時代の恩師を呼んでて、

父親のように慕ってて、

 

まさにお父さんに語りかけるようなこと

言ってたなぁって。。。

 

…だよね。

 

マイ父も、

 

お父さんに、聞いてほしかったんや。

自分のこと。

 

お父さんに、見て欲しかったんや。

 

きっと。

 

で、

自分もお父さんに

聞いてもらったことないし

 

見てもらったことないし

 

 

そもそも身近にいなかった(亡くなってた)から

感じることも、触れることも、

返事することもなく…

お父さん、どこにもいてなくて、

 

 

娘の話を聞くとか、

娘のことを見るとか、

 

どうしていいか分からん、

 

意味分からんやったろうなって。

 

いやいや

見てますやん。

 

話かけられたら

返事してますやん。

 

たぶん、そんな返事がかえってくるんだと思うの。

 

だって

 

話を聞いて

見て

 

物理的にも話を聞く、姿を見る。

じゃないから。

 

あなたは私の娘ですよーっていう

心の承認。

心の距離。

 

 

つながり

 

そんなこと。

 

物理的に、聞く、見るじゃないんだよね。

 

で、じゃ、何?って言われても、

 

これを言葉にするって

めっちゃ難しいのんよ。

 

あなたの存在を、もっと身近に感じたい。

そんな感じ。

↑見て♪って、こんなイメージ。

 

 

で、

たぶん、

これ、

女性だと分かりやすいんだと思うけど、

 

男性には

分かりづらいかもしれないけど。

 

話をしたり、話を聞いたりって

女性にとっては

単なるコミュニケーションだけではないんだよね。

 

だからきっと、

奥さんや彼女に

あなたってぜんっぜん話を聞いてくれない!

 

…って言われたとき、

 

男性の側は、

 

いやいや聞いてるよ。

とか、

 

ちゃんと聞くからさ。話して。

 

…って言っちゃうかもしれないけど、

 

それじゃアカンのよ。

 

そーゆーときは、

手をつなぐ、

ハグする。

 

『おいで』って手招きする。

 

そっちなのさ。

↑ で、それが分からんと、『あなたって、ちっとも分かってない!』パチン★ってなる。笑

 

存在。

つながり。

絆。

もっと存在を身近に感じたい。

 

そっち。

 

 

…と、話がそれましたが、

 

とにかく、

 

私も、

 

父に対して、

 

なにかしら、つながりとか絆とかを

感じたかったらしく、

もっと身近に存在を感じたかったらしい。

 

そして、父もまた

自分と同じ境遇やってん。と気づき

 

ようやく、自分の中でその思いを

昇華しましたとさ。

 

ところで。

 

前回、

お金の話のとこで、

 

私の無意識の収入の上限の壁、3000万って、

 

たぶん、コレ、オヤジの年収。

年商ちゃうよ。

年収。(あくまで私の予想)

 

…で、

うちの父、

数年前に、会社の売り上げが悪化したとき、

給与0にして、年金でまかなう。にして、

そのあと、どうしたかは分からないのですけど。

 

だから、今はいくらに回復させたんか知らんすけど。

 

 

 

…そう、

私、オヤジ、超えたらアカンって

無意識にそれも思ってたんですわ。

 

そりゃ、どうやったって超えない仕組みしか

考えないし、やらんわ。

 

でさ、

…てことはさ、

ある意味、

私、オヤジを抜く気満々、

抜ける気満々やったってこと。爆☆

 

すっげー、私。

どこまでやるつもりやん。

 

てか、無意識とはいえ、

あの人(父)、超そうなんざ、私もすげーこと考えとるわ。

 

ま、個人的には、

人生楽しく面白おかしく生きたい、自由飄々な生き方をしたいので、

収入は結果オーライで、楽しみたいと思いまふ。

 

あー、もう、

なんか、着実に、

お金のマインド整ってきたわー♪

 

やっぱり稼ぐ気、満々。笑

 

だって、マチュピチュとモロッコ(サハラ砂漠)が私を待ってるもん♪

 

 

そうそう。

定期的な安定収入の仕組み作り、実は父がめっちゃ得意やってん。

昔から、商売は、『みそ・しょうゆ』(きれたら必ず買うもの)言うてましてん。

 

父に対するちょとした反抗心だったのかもしれない。

 

でさ、今回、定期収入の仕組みを考えたあと、

ああ、やっぱり私は、父に似てるなーと。

実際、40周年記念のときに、長年勤務している女性社員で、

私も長年知ってる方に、

まきさんが一番社長と(考えとかもろもろ)似てる。って言われてて。

で、そのときは、すでに反抗心なくて、

そうだよねって、受け入れてたんだけど。

かえるのこはかえる。

あの父にして、この娘あり。

(まー、母親にも似てるけどね。

私、どっちもええとこもらってんな。)

ここでもまた一つ、なんか、解けたな。

 

 

 

 

 

 

人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 


人生を飛躍的に進化させる、佐瑠女式実践心理学

【プロット心理学】のメソッドを使ったあれこれ。

 

 

 

今日も素敵な一日を!

佐瑠女まき


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