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佐瑠女通信


人生は、『あなた』が創る物語。

 

こんにちは、

あなたの人生を飛躍的に進化させるスペシャリスト

佐瑠女まきです。

さてさて今日は、

父親と、お金・仕事って、

とっても深く関係してるよってお話。

 

【お金や仕事に何かしら問題が出てきたら、父親との関係を見直そう。】

 

ところで、

一昨日、

認めてほしい。は、見てほしい。で、見てほしい。は、〇〇。

https://sarume-blog.com/2017/04/18/plot-2/

 

…という記事に、

 

父親とのことと

ビジネスのことについて書いたんだけど、

 

そこに気付いて、

昇華したら…

 

先日、

お花のレッスン(母が先生)で実家に帰ったら…

 

母曰く、

『お父さんから、まきによろしく』って言っといてって。

 

…と。

 

 

そうやって、

自分の無意識の思いに気付き

それをきちんと昇華して

無意識が書き換わると、

こういう現象が起きる。

 

直接、父に何も言わなくても

親子ってのは、

なんかどっかでつながってるんですよ。

 

だって、

いままで、

父から『まきによろしく』なんて伝言、なかったもん。

 

で、

 

思わず、母親に『何をいまさら…???』と

笑って聞いたら、

 

母親も、やっぱり不思議だったのか、

『なんでかねー。』と、笑っていた。

 

だから、心の世界は面白い。

 

…で、です。

 

お金や仕事に何かしら問題が出てくるときって、

お金のブロックとか

思い込みとか

一生懸命退治・解決しようとしたりしますけど、

 

結局、そこではありません。

 

で、

お金や仕事に何かしら問題が出てくるときって、

 

まずは

父親との関係

(人によってはお母さん)

主たる収入を得ていた一家の代表

 

父親(または母親)を

あなた自身が、

 

どんな意図を持って

どういう視点から、

どんなふうに見ていたのか?

 

そこを見直します。

 

なぜなら、

あなたのそのもととなる意図、視点によって

父親像。を、あなたが創り、

それに基づいて

あなたがお金や仕事に対するストーリーを

創っているから。

 

 

 

プロセスでいうと、

 

<気づく> → <分かる> →  <選択> → <行動> → <変化>

このプロセス。

 

…で、です。

 

たとえば、です。

たとえば、

 

私の場合。

 

過去の分かりやすい例をあげると、

 

<気付く>はこんな感じ。

 

私から見た父親像は、18歳まで

 

ずっと仕事ばっかしてて、いつも怒ってて不機嫌で

休みの日はずっと寝てる人。いつもイライラしてる人。

 

に見えてたから、

↑お父さんと一緒。真ん中にいる、一番ねーちゃんの女の子が私。
でも、この頃のお父さんの記憶なし。
顔見ても、この人がお父さんやったっけ?って思うくらい。笑

 

【仕事は嫌なことを我慢してやるのが仕事】

だと<思いこんで>ました。

 

だから、

迷うことなく、

嫌なことを我慢する。という方向で

職を探し、就職しました。

 

だから、

嫌なことを我慢する仕事をして、

収入を得て、

それで好きなことができればいいやって

思ってました。

 

 

でも。。。

 

さすがに嫌な仕事って、

実際やってみると、

精神的にきっついんで、

なんとかしたい(><)と思ったの。

 

だって、

これ以上、こんな毎日を続けるくらいなら

いっそ死にたい(><)って

心が叫んだんだもん。

↑19歳の頃の私。ダンスの仕事で舞台に向けて練習中~な私。

そしたら、

通っていたダンスの先生から、

プロのダンサーのオーディションを受けないか?って

誘われたんです。

 

そのとき初めて、

 

えっ? 

ダンスって、お金になるの?

仕事って好きなことやっていいの?

<目からウロコ(気付き)>が落ち、

 

もう、嫌なことを我慢して仕事するのは嫌だ。って

心底、懲り懲りで、

好きなことが仕事になるなら、そっちがいい(><)

…と、ほんまに、

体験を通じて、

もう、ほんまに骨身にしみるほど、<分かった>のよ。

 

もう、我慢するの、いいわ。。。

 

好きなことを仕事にしよう。

 

思い切って、<行動>した、

そのオーディションを受けたの。

そりゃー、

始めてのオーディションだし、

心臓バクバクです。

死にそうなくらい、緊張した。。。

 

…で、

残念ながら、そのオーディションには落ちたけど、

 

それ以来、

 

好きなダンスが仕事になる。

好きなことが仕事になる。好きにことを仕事にしてもいい。という

新しい【観念】を得た私は、、

 

 

その次に、違うオーディションがあることを知り、

そこを受けたて、見事、合格

二度目っすからねー。

二度目は一度目より怖くない。

晴れて、

 

<好きなダンスの仕事に就くことができた(実現)>のです。

 

でね、

 

そうやって、

うまくいかなくなったとき、

せっぱつまったとき、

何かしらの問題が起きた時、

 

たいてい

現状をなんとかしよう

問題を解決しようとするけど、

 

そこじゃない。

 

もし、私が、

今の仕事は嫌だー★と、

別な会社に勤めていても…

 

…そもそも

 

『仕事とは、嫌なことをするものだ』という

【観念】にもとづいて動いてるから、

 

何をやっても同じ結果が出てくる。

 

なぜなら、

『仕事とは、嫌なことをするものだ』から。

 

嫌なことをする仕事しか、選ばない。

 

…てか、選んじゃうよね。

 

 

だって、仕事は嫌なこと。なんだもん。

 

好きなことは、仕事じゃないんだもん。笑

仕事して、収入を得て、それでやるもの。だもん。

 

 

で、

そこに<気付いてない>と、

ずっとそれを繰り返します。

 

ま、私くらい、

実体験を通して、

もうこりごり。。。

とほほ。。。

 

…という展開、ストーリーまでいかなければ、

そこで、懲り懲り(><)とならなければ。

 

 

嫌だ~嫌だ~と言いながら、

繰り返します。

 

 

それがあなた自身が無意識に描くストーリーであるうちは。

自分の脚本どおりに忠実に再現するのです。

 

いや、

それでも

変わることを恐れていたりすれば、

 

ずっとそこにしがみつきます。

 

変化への恐れ。

 

これも手ごわいので。

なんせ、ここ、生命維持機能と対立するんで。

 

…で、

とりあえず、

まずは

自分が無意識にしている思い込み、

観念にどうやって気づくか?
そこって、大事なんすよ。

 

 

だから、

あちこち

いろんなところで、

気付いた~だの

ぱっか~んしただの

 

いろいろ気づきをブログで報告してる人いるのです。

 

 

で、まずはそこ大事よ。

 

 

人によっては、

<気付き>のための<気付き>

必要になるかもしれません。

 

で、そこは、

自分の概念から外れたところにあるので、

 

まずは自分で自分を俯瞰する視点を養う

自分を色んな角度から見る、視点を増やす

自分を客観的に見る訓練をする。

 

もし可能なら、

コーチ、カウンセラー、セラピストなど、

心理のスペシャリストの目を借りてもいいです。

それが一番の近道です。

 

でも、気づくだけじゃ変わりません。

 

<わかる>も大事。

 

私みたいに骨身にしみて分かる。

体験を通じて分かる。ってことも

重要なんだけど、

 

じゃ、かといって、

骨身にしみることを体験せねばアカンのか?というと

そうならなくても。分かります。

 

 

では、

どうやって<分かる>状態を作るか?

 

…と言うと、

 

長くなったので、

続きはまた。

————————

今日のまとめ。

———————–

 

まずは、

無意識の自分の思い込みに気付く。

 

どうやって気づくか?

まずは、そこ。

 

自分で気づく目を養う。訓練する。

心理のスペシャリストの目を借りる。

 

でも、気づくだけでは変わらない。

 

で、それを知った上で、

 

今回の大事なテーマ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

父親とお金・仕事について

 

お金や仕事に何かしら問題が出てきたら、

 

まずは

父親との関係、

(人によってはお母さん)

主たる収入を得ていた一家の代表。

 

父親(または母親)は、

 

どんな働き方をしてたのか?

 

父親のお金に対する観念って

どんなものだったのか?

 

自分から見た父親像って

どんな人だったのか?

 

まずは、そこ、書き出してみましょう。

 

 

自分の<気付く目>を増やしたいあなたはこちらへ

ではまた。

 

 

 

 

人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 


 

人生を飛躍的に進化させる、佐瑠女式実践心理学

【プロット心理学】のメソッドを使ったあれこれ。

 

 

 

今日も素敵な一日を!

佐瑠女まき


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