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佐瑠女通信


人生は、『あなた』が主役の物語。

 

(ライズ/K18WG/カラーチェンジガーネット アイディー パーソナルジュエリー)

 

 

こんにちは、

ジュエリー+実践心理で、あなたが輝く生き方のお手伝い

パーソナルジュエリスト

佐瑠女まきです。

 

 

今日は、メルマガからお届け☆

 

 

 

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自分を生きるチカラ22

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【自分に寄り添う6】

 

ひき続き
「自分を生きるチカラ」について。

まず大事なのは、
1、「自分と仲良く」する。

自分と仲良くするためには
2、「自分と向き合う」

なかなか自分と向き合えないとき
自分と向き合うことが
できるような状態へと、
準備するためにやるのが

3、自分に寄り添う

本当はさ、
実はさ、…と、

自分と向き合えなかった自分が
本音を出せるような状態へと
自然と導くのが、『寄り添う』

基本、
寄り添うときって、

自分を責めない一方で、
自分を正当化して開き直らない。
が、原則。

☆「〇〇がない」という、言い訳をしてしまうとき
☆グダグダな自分のとき
…に続いて、
前回、
☆ちゃんとしなきゃ。と思うとき。について

ちゃんとしなきゃ!

…と、

ちゃんとやる際、

それが
みずから、ちゃんとやろう。と、
主体的能動的に選択したこと。
なのか?

それとも、
過去、親に「ちゃんとやりなさい」と
言われたから、ちゃんとやってるのか?

まずは見極める。

で、
主体的能動的に
ちゃんとやってる。としたら、
それは、やっていることを認める
ねぎらうだけでおさまります。

どれだけちゃんとやっても
ちゃんとやった感がない、
ちゃんとやってるのに報われない
…というとき、

ちゃんと、の基準が、
自分ではなく、
他者基準になっていて、

その根っこが、
他者に認められるため。に
ちゃんとやろうとしているとき

自分は、ちゃんとやることで、
誰かに認めてもらいたかったのだ。
…という、
満たされなかった自分がいることに気づき、

誰かに褒められたかったんだねー
認めてもらいたかったんだねーと、
自分をハグハグしてください。

…と、お伝えしました。

で、今週は、
【いい子、いい人を演じているとき】

いい子、いい人を演じているときって、
前回の、
ちゃんとやる。と、似ています。

そして、ちゃんとやる。と同様に、

「いい子、いい人でありたい」と、
主体的に選択している場合と

「いい子、いい人になる」ことで、
誰かに褒められたり
認められるためにやっている
ないしは、嫌われたくないなどの理由から
選択している場合があります。

で、これまた同様に、
自分がみずから主体的に
いい子、いい人であろう。と、選択しているなら
いい子、いい人でいようとがんばってきた自分を
認める、ねぎらうだけで
大半の気持ちがおさまります。

で、
他者基準…
誰かに褒められたくて
認められたくて
いい子、いい人になっている場合は、

まずは、
いい子、いい人になることで、
褒められたい、認められたい
愛されたい等の欲求を満たそうと
してた自分がいたんだな

嫌われたくないと思っていた自分が
いるんだなと、

いい子、いい人になろうとがんばっていた
気持ちを感じてみてください。

ところで、
主体的であれ、他者基準であれ、
「いい子、いい人」とは、
一体どんな人が
いい子、いい人なのか?

「いい子、いい人」の定義って何なのか?

具体的な条件を
書き出してみてください。

また、
いい子、いい人。という前提には、
その反対…

悪い子、悪い人。
…という定義が隠れています。

いい、悪いとは、ジャジメント。

いい子、いい人になるということは、
悪い子、悪い人にならない、
なりたいくないという意識があります。

それは
嫌われたくない、
愛されなくなるのは嫌だ
などという恐れがあるから
なのですが、

いい人であろう、
いい子、いい人になろうと
しているとき、

自分の中にある
悪い子、悪い人的な部分を
切り離して、人を批判しているか、

自分の心の奥底にいる
そうした
悪い子、悪い人の要素を
責めているか、

なかったことにしています。

そもそも
いい、悪いというのはなく
あなたが自分で決めた判断です。

もちろん、
規則を守らない、
法律に反することなどは
決していいとはいえませんが
そういうことは今日のテーマではないので
それはおいといて。

いい、悪いで物事を区別して
自分の中にある罪悪感と
向き合わなかったり、

自分の行い、思考をニュートラルに
クリアに見ることができなくなったり

視野が狭くなったり
選択肢が狭くなることは
じつにもったいないことです。

そして、
いい、悪いという判断をして
いい子、いい人であり続けることは、

自分の心の中に
いい悪いを裁く
監視員がいるということで、

それを続ける限り、
あなたの心は
決して安らぐことはありません。

いい、わるいではなく
あなたがどうありたいのか?

自分が支持したいこと
自分が選択したいこと
あなたの心に素直に正直になり、
それに従うこと。

そんな生き方が
自分を生きる。ということです。

自分を生きることを
選択したいなら、

いい、悪いを手放す方向で、
いい、悪いと判断している自分を手放す。

その前に、
まずは
いい、悪いと判断していた自分が
いたこと、

そうやって
いい、悪いと判断して
物事を選択していたことで
あなた自身も守られてきたこと
お得があったことも理解した上で、

いい子、いい人でいようとした
自分の気持ち、言い分、
やってきたこと、
頑張ってきた自分
ただ静かに寄り添ってみてください。

あなたは決して悪くない。

いい子、いい人であろうとしたことも含めて
まるごとの自分そのままに
自分を感じてみてください。

 

それではまた次回☆

 

 

 

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人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 


 

 

 

 

 


人生は、『あなた』が創る物語。

 

 

今日も素敵な一日を!

 

佐瑠女まき


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