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佐瑠女通信


 

 

人生は、『あなた』が主役の物語。

 

 

 

こんにちは、

ジュエリー+実践心理で、

あなたが輝く人生を創るお手伝い

パーソナルジュエリスト

佐瑠女まきです。

 

 

今日は、メルマガからお届け☆

 

 

 

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自分を生きるチカラ47

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【自分を開放する8】

 

ひき続き
「自分を生きるチカラ」について。

まず大事なのは、
1、「自分と仲良く」する。

自分と仲良くするためには
2、「自分と向き合う」

3、「自分に寄り添う」

4、「人は鏡」

5、「自分基準を創る」

そして、
6、「自分を開放する」について
お伝えしています。

前回、
「お返し」をやめる
…ということについて
お話しました。

何かをしてもらったり
何かを頂いたりして
すぐにお返しする人。

自分がどんな気持ちからなのか?
確認してみてほしいのです。

で、
ただ単に、ご挨拶なら
ご挨拶として

何かをしてもらったことが嬉しくて
心からの「ありがとうのカタチ」であれば
まったく問題ないのですが

お返ししない。と決めて

ううってなる

悪いなと思う

居心地悪い
不快感を感じる

落ち着かないなど
何かしら
ぞわぞわする人、

それ、

感謝ではなく、
罪悪感で、

罪悪感の埋め合わせのために
相手にお礼というカタチで
誤魔化しているので、
お返しするのをやめて

罪悪感と向き合いましょう。

…というか、

相手からすると、

相手が何かしてくれたら

ありがとう。と
感謝して、受け取る。

お返しなしでもいいんです。

相手が好意でやってくれたことに対する
お返しって、

ありがとう。という
純粋な感謝の気持ちが
最上級のお返しなんです。

その上で、
お返ししたくなったら
お返ししましょう。

…と、お伝えしました。

そして、
今回は、
【怒ってもいい】

怒ってもいい。

できるようで
なかなかできないかも
しれません(^^;A

ええ。

私も昔はそうでしたから。

子供の頃、
よく父が怒ってたんで
それが嫌で

長いこと
怒りを抑圧して

怒りすら
感じないように
封じてたので。

怒ることができるようになったって
ここ数年くらいの間なので

分かるんですけど、

怒りを抑圧しすぎて
怒りを感じないようになっているのに
それに気づかずに

自分は、あまり怒らない人
つまり、温和だと
思っている人
いるかもしれません。

また
怒りを抑圧していて
相手を怒らせたり
不機嫌にするようなことを
無意識に仕掛けていたりする人も
いるかもしれません。

…というか、
怒ってないよね?と
相手にしつこく確認するような
言動や態度を示して

それが
かえって相手の怒りを招いて
相手を怒らせるとか

やらかします(^^;A


相手を怒らせるのは
得意でも

自分が怒るのが苦手
怒れない。

頭では分かっているけど

怒れない。

そして、
人間関係で距離を置いて

感情をあらわにしなくてもいい
ドライな関係で誤魔化しておく。

これまた
よくあるパターンです。

でね。

怒りって
自分に対して不当な扱いを受けたとか
何かしらの危機を感じたとか

そういうときって
怒らないといけません。

てか
そこ、
だまっていると

どんどん
人から不当な扱いを受けることや
雑な扱い
軽くあしらわれることを
増長していきます。

もしかしたら
すでに

自分自身も自分に対して
不当な扱い
雑な扱い
軽く扱っている人も
いるかもしれませんが

それ

怒るとこ!!!!!

ですから。

で。

私も
長らく
怒りを出せない人だったので

どうやって怒りを出せるように
なっていったのかなーと
振り返ってみたんですけど

まず
きっかけとして
うちの相方が亡くなった時

今生の別れを
経験したとき、

幼稚園時代から
父の転勤で、
数多く引越してきた経験

それも、辞令が出てすぐに引越ししたので
お別れや
悲しい気持ちをじゅうぶんに味わうことなく

姉として、ねーちゃんの私が
だだこねるわけにもいかず

「しかたない」と
そうした気持ち
悲しさや寂しさ
ふがいなさなど
ぜんぶまるごと呑みこんできたことが

彼との別れの悲しみと
リンクして

もう
だーーーーーっと
溢れてきたんですよね。

悲しくて泣いていると同時に、

子供時代から
ずっと抱えていた悲しみと怒りが
混在して
はらわた煮えくり返りながら 笑
怒りに震えて泣きました。

…とはいえ、
その当時の感情は
ほとんど昇華していたので、

案外と冷静で
感情にどっぷりつかって
体感として感じることはなく

ああ
自分
ものすごく怒ってたんだ
ものすごく悲しくて
ふがいなかったんだと
思いつつ

彼との別れの涙に便乗して
過去からつもりに積もった怒りを
ぜんぶ昇華したんです。

そして
それだけでなく

いろんなことを
できるだけ
やりきるようにしたんです。

彼のお葬式でも
誰が見ようが
なんといわれようがいいって思って
最後にお別れのキスをしたり

ウユニ塩湖まで行って
ユウナのコスプレして
踊ったり

怒りではない他の感情

自分の思いや感情を
まずは
態度や行動に出すように
していったんです。

やりきる。
ぶっちぎる。

そうすると
怒りもまた
自然と出せるようになり

ためこむことがなくなったので
怒りの感情を感じて表現したら
すーっとなくなっていく
流せるようになったのです。

でね。

怒れない人

怒ろうとしたって
怒れない人

がんばって怒ったり
無理して怒るってことは
できないと思うので

まずは
「怒ってもいいよ」と
自分に許可するところから
はじめてみてください。

そして。

他の感情に対しても

笑っていいよ
泣いてもいいよ
…と、
一つ一つ
自分に許可して
感じきってください。

そして
思うまま感じるままに
行動すること。

生き切る。

怒りって
生命エネルギーなので

怒りをためてる人って

無意識に
命を出し惜しみしている
省エネで生きてるので

影がうすい
記憶に残らないことが多いです。

自分ってどうでもいい。と
思うなら
構いませんが

自分の存在を大事にして
いただいた命をまっとうしたいと思うなら

怒りだけでなく
ありとあらゆる感情を
表現していきましょう。

魂は、肉体を持って
この世界で経験したくて
生まれてきたのです。

だからこそ
たくさん経験して
たくさん感じましょう。

それが
「生きる」ということなのだから。

 

 

ではまた☆

 

 

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人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 

 

今日も素敵な一日を☆

 


 


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