15Jul
人生は、『あなた』が主役の物語。
こんにちは、
あなたが輝く人生を創るお手伝い
パーソナルジュエリスト
佐瑠女まきです。
今日は、メルマガ「佐瑠女通信」より
お届け。
【自分を見いだすチカラ24】
今年は、
自分を見いだすチカラ
…について
お伝えしています。
まずは、
☆自分と向き合うチカラ
☆自分と仲良くするチカラ
☆自分と折り合いをつけるチカラ
そして、
【自分を受け入れる】
…について
お伝えしています。
前回、
【「ない」を受け入れる】
…ということで、
私たちは、
ついつい
「ある」ものより、
「ない」ものに目がいき、
「ない」ものを得ようとし、
「ない」ものを欲しがりますが、
実際、
「ある」ものは、
「ない」ものよりも、
だんぜん多くて、
気づくまでもないほど
当たり前になっていて
意識にもあがってこないほど
デフォルト化しているので
気づきにくい。。。
空気は当たり前にあって
地球にあるのが当然になっていて
あることさえ忘れているし、
ホワイトボードに
黒いペンで
小さな点を書けば、
その小さな点が気になるし、
かじったりんごがあれば、
かじられていない部分より
かじられた部分の方に
目がいきます。
そうやって
ないものに意識を向けているだけ。
じゃ、それがあったら満足するか?
気にならなくなるか?
…というと、
また新たな「ない」を探しに出かけて
「ない」ものを得ようとする。
「ない」ものが気になる(^^;;;
そんな
「ない」ものねだりループに
陥るのが世の常。(^^;;;
ない。
欠乏を満たしたいなら
まずは
「ない」という状態を受け入れる。
「ない」を、「ない」のまま、
そのまま受け入れる
もしも
「ない」を、受け入れられないとしたら
その奥にある
欠乏の本質とは、いったい何なのか?
欠乏のままで居続けて
欠乏ばかりを見て
欠乏を追い続ける
その行為の裏にあるものは
一体何なのか?
どんな心理が働いているのか?
自分と向き合いましょうと
お伝えしましたが
やってみましたか?
そして今回は、
【劣等感を受け入れる】
…劣等感を受け入れる
…って… (^^;;
はい、
そのままです。
誰かと比較して
劣っているなと
ひけめを感じてしまう
できない自分ばかりを見つけて
落ち込むことがある
はい。
そのまま、
そう感じる通り
そのまま
劣等感、感じちゃいましょう。
…で、です。
ここで大事なのは、
劣等感を感じている自分を
ただ感じるだけで
それ以上、
自分を責めたり、
なんで自分はできないんだろう?と
自分のできないことに
フォーカスして
言及したり
追及するのではなく
ああ、自分、
劣等感を感じてるんだなーー
劣等感を感じて
ひけめを感じて
落ち込んでいるんだなーーーと
感じている感情だけを
そのまま感じてみる。
劣等感を劣等感のまま
そのまま受け入れる。
それ以上、
ジャッジメントする必要なし。
…というか、
劣等感にかこつけて
自分を責めたり
自己嫌悪に陥って
なんて自分はできないんだと
自己攻撃をしても
それってまったく建設的ではありません。
…というか、
自分を責めるエネルギーに使っても
何一つ、改善はしないのです。
そこ、
あらためて気づきましょう。
劣等感は劣等感。
人より劣っていると感じてしまう
ひけめを感じる
大事なのは、その先。
劣等感を感じ続ける自分でいたいのか?
できない自分を責める
自己攻撃の方向で
エネルギーを使いたいのか?
自分が決めるのです。
そして、
そういう自分は卒業したいなと思ったら
人と比べることをやめる。
人と比べて落ち込むことはあっても
自分は自分、人は人。と切り分ける。
人と比べて比較して
劣っている自分でありたいなら
そのまま劣等感を持ち続ければいいし、
それが嫌だと思うなら
自分から変わっていこうと決める。
できるようになるにはどうすればいいか?
本気で考える。
そもそも
人と比べて云々って
軸が自分にはありません。
人と自分を比較して
他人軸で生きているのです。
他人軸で生きて
人より劣っていて
落ち込んでいるけれど
その心の奥では
自分がどうしたいのか?
自分の基準がない
自分の基準で決めたくないのです。
常に、対・人にしておいて
自分が決めた目標や
自分が決めたことに対して
実際に行動して出た成果とは
向き合いたくないのです。
…というか、
人と比べて落ち込むよりも
自分が決めたことを実現できない自分
自分の期待にこたえられない自分を見る方が
何倍も怖いのです。
そして、
比較対象が外部であり続ける限り
人と競争するスタンスで生きるってことです。
劣っている
負けることも競争です。
ある意味、競争が好きなのです。
人と競争し続けることで
自分がどうしたいのか?
自分主体で生きることを避けているのです。
先に負けておいた方が
がんばって努力して
成果を出すよりも
実際にやってみて
成果が出ないときの
屈辱感や
期待はずれの失望
プライドが傷つくことを
回避できるのです。
そのための
予防線として
劣等感があるのです。
…で、です。
それが
いいとかわるいとかを
言いたいのではなく。
劣等感を感じてみて
感じ切って
気が済んだら
劣等感があることで
自分と向き合って
自分を活かすことを
やらずにいましたが、
今後、どうしますか?
今までのように
劣等感を感じて
他人軸で生きて
最初から負ける競争を
し続けますか?
それとも
別なやり方
別な生き方をしますか?
…と、再度、提起したいだけです。
自分の人生なのですから
ご自身が決めることです。
ご自身が決めないと
自分の人生にはならないのです。
自分が本気で自分を救わないと
誰もあなたを救えないのです。
その境地に至るには
ノージヤッジで
ただただ劣等感を感じる。
感じ切るのです。
そしてまた
劣等感は優越感でもあります。
誰かと比べて劣って落ち込むのと同様、
心の奥で
誰かと比べて
自分は優れていると
どこかで思っていたりしませんか?
あるいは
プライドが高いのに
それを隠そうとして
劣っている、できないフリをして
そのプライドの高さを隠していませんか?
あとは
ご自身で
今後どうするか?
決めましょう。
劣等感を使い続けるのも
やめるのもあなたの選択です。
あなたを活かすも殺すもあなた自身。
…ということで、
ではまた次回☆
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(劣等感を感じて自己攻撃するエネルギーをどこに向けるか?自分の意志で自分で決めよう。)
また、実際に
自分と向き合うことを実践しながら
自分を見いだすことを
やっていきたい、
実際に
自分を見いだしていく中で
具体的に実践したい
自分の場合に置き換えて
もっと深く向き合いたいというあなたへ。
自分を活かし自分を生きる様々なことを
行っています。
詳しくは
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ニュースレターにて情報配信しています。
ではまた次回☆
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