「佐瑠女通信」佐瑠女まきオフィシャルブログ

 

 

 

 

さてさて今年は、
「自分を生かす生き方」について
お届けしています。

 

自分を生かすって

自分を生きる
自分が持っている本質
自分そのものの素材を
生かして生きるということ。

 

自分として生まれてきたことを
最大に活かし
発揮して
より成長していく生き方をする。

…ということ。

 

 

…ということで、
まず、やることが、

◆過去の自分の棚卸

◆今の自分の棚卸

◆優先順位

◆手放す

◆許す・許可する・ゆるめる

 

そして、前回から
【自分を生かす方向で】
…ということについてお伝えしています。

 

 

「自分を生かす方向で」
…とは、

 

自分を生かす。という前提で

「自分を生かす方向で」と
意識のベクトルを方向づけること。

 

自分を生かす前提
自分を生かす方向とは、

 

自分を生かすものの見方

 

自分を生かす視点

 

自分を生かす方法

 

自分を生かす手段

 

自分を生かす道

 

自分を生かす選択

 

自分を生かす行動

 

…に、
フォーカスして

意識のチューニング
意識のチャネリングをする

自分を生かす。という意識

周波数を合わせる
焦点、照準を合わせる。

 

 

それによって
必要な様々なことがヒットしてくる
むこうからやってきたかのように
タイムリーにやってくるようになり
流れに乗りやすくなります。

 

 

では
具体的に
どうやって
「自分を生かす方向で」
選択し行動していくのか?

 

…ということで、
今回から数回に分けてお伝えします。

 

まずは
【◇◇しない、ではなく、〇〇する】

 

◇◇しない、ではなく、〇〇する。
とは、

 

たとえば、

 

頑張らない。
ではなく、
楽しむ。

 

…とか、

 

焦らない。
ではなく
リラックスする。

 

…とか、

 

 

何かをしよう
何かを変えようとする際、

 

つい、現状やっちゃっていることを
そのまま
～しないようにしよう。

 

…ということで

◇◇しない。
…と、思いがちですが、

 

 

それだと
結局
◇◇しない。のところの
「◇◇」というキーワードを
そのまま意識している状態です。

 

 

 

頑張る→頑張らないようにしよう

焦る→焦らないようにしよう

…としても、

 

「頑張る」
「焦る」ということに対して
フォーカスしたままなので

 

頑張りすぎているから
頑張らないようにしよう
…とすると、

 

意識が
頑張ることにフォーカスしたままなので

 

頑張らないことを
頑張ってしまう

 

焦らないようにしよう。も
同様に
焦らないようにしよう。と
焦ってしまいます。

 

 

 

それだと
まったくもって
～しないようにはなりません。

 

 

 

なので、
そういう時は、

～している状態
から
どんな状態に変えたいのか?
どんな状態を目指したいのか?

 

そっちに意識のフォーカスを
変えるのです。

 

 

さきに例にあげた
頑張らないとは、

 

頑張らないで
どうありたいのか?

 

 

 

そこで出てきた答えが
もっと楽しみたい　なら
もっと楽しもう。と意識すればいいし

 

自然体のまま
物事にあたれるようになりたいなら

 

自然体であることを
意識すればいいのです。

 

 

 

～しない。という否定は
現状あっての否定です。

 

 

そもそも
たいていの場合

～しない。
～しないようにしようと思うとき、

 

現状、
本来は、それ自体、望んでいないけれど
そうなっていることが多い

 

～したいとは思っていないのに
～してしまっていることを変えたい時

 

現状そのものを肯定して
やっているわけではありません。

 

 

 

頑張って疲れてしまう
頑張って力んでしまう
…などという状態が
しんどいから

 

頑張らないようにしよう。と思うのであって
今の状態を肯定しているわけではありません。

 

 

 

ましてや
自分なりに
現状やっていることって
もともとは
よかれと思ってやっていることで

 

そこをイキナリ否定しようとすると
今まで自分がやってきたこと自体
否定してしまう気がして

 

～しない。と否定するのは
自分自身がやってきたことも
否定してしまうことにもつながり

 

それだと
～しない。と
意識レベルでいくらがんばっても
無意識的には嫌だったりします。

 

 

 

だから

～しない。
…のではなく

どうしたいのか?

どう変えたいのか?

 

新たな肯定
自分の意志に基づいた
新しい選択を採用する。

 

 

 

ここから
～しよう。と
前向きに意識を変えて行動する。

 

 

 

そのために
～しない。
ではなく

別な新たな
～する。を採用するのです。

 

 

 

You see?

 

 

 

～しないようにしよう。と思う時、
安易に
否定して禁止せずに

 

どういう状態に変わりたいのか?
どういう状態であることが
望ましいのか?

 

 

考えて

 

 

 

新たな
～しよう。
～したい。に変えていきましょう。

 

 

 

それが
主体的能動的に
自分を生きることなのです。

 

 

 

また
具体的にどうすればいいか？
実践的に理解し行動して
現実を積極的に変えて
さらに自分を生かした生き方をしたい

…というあなたは、