19Jun
人生は、『あなた』が主役の物語。
こんにちは、
あなたが輝く人生を創るお手伝い
パーソナルジュエリスト
佐瑠女まき です。
今日は、
タイミングが合わないとき。
…についてのお話^^
【タイミングが合わないとき。】
タイミングが合わない。
…というとき、
実は、
3通りの理由が考えられます。
1つ目は、
そのタイミングではないとき。
待ち。のタイミングな場合。
よりベストなタイミングが整う
時間調整だったり
自分では認識できなくても
何かしらの条件が整っていっている時
自分は整っていても
周囲や社会が整っていなくて
それが整うタイミングを
待っている時
…などなど、
よりベストなタイミングを待っている時。
時間調整的なこと。
信号でいうと、
単純に、青信号になるまで
信号待ちしているような
そんな感じ。
2つ目は、
それをやるにあたって、
再度、確認する必要があったり
再度、見直すことがあったり
修正だったり
もうひとひねり
あと一歩の何かが必要とか
不安や恐れを感じているのに
意識していない状態のまま
ゴリゴリ進もうとしているから
まずは不安や恐れに気づいて
寄り添うなり、癒すなりしましょう
不安や恐れを感じながらも
前に進める自分のマインドを
整えましょう
…みたいなこともあります。
よく見てみようね
確認しようね
…というような時の
注意喚起、
再確認する時間が必要だから、
タイミングがあわない時。
信号にたとえると、
黄色信号的な感じ。
そして、
どちらも
自分の都合ではなく
相手だったり、社会だったり
時代だったり
自分的には不可抗力的な次元で、
タイミングが合わない時。
…というか、
タイミングが整うまでの時間や
再確認の時間を
宇宙が確保してくれているだけで
自分的には、
タイミングが合っていないと
感じるけれど、
実際は、タイムリーに物事は進んでいる
直線的に物事がすすんでいるのではなく、
ジクザグに進んでいる状態。
タイミングが合わない。
…ということが、
そもそもベストなタイミング。
そんな感じです。
そして、3つ目は、
言い訳的な理由から
タイミングが合わない時。
…というか
この場合、
そもそも
タイミングがあってもやりません。
…というか、
この場合、
そもそも
タイミングを合わせようとは思っていません。
タイミングが合わない。
…ということを理由にしているけれど
そもそもそれは理由ではなく
本当に行きたい
本当にやりたい
…ではないのです。
前向きに取り組んでいますアピールを
したいだけ。
そもそも
タイミングが合わないとは、
自分が主体的に
合わせよう。としていることで、
どう日程調整しても
うまくかみ合わない状態のことです。
だから、
1や2の人は、
タイミングが合わない。と分かった時点で
次のタイミングを
見計らおうとします。
そして、それがどうしても
タイミングを合わせたい。と思う人は、
何かしらのアクションを起こします。
たとえば、
1の「待ち」の場合では、
相手ありきの時は、
では、いつだと大丈夫ですか?
…と、相手のスケジュールを聞いて
調整しようとするように
何かしらのつぎのタイミングを見つけて
決めよう、実行しよう、実現しようとします。
ま、
それを実現したい
やりたいなら、
当然ですよね。
2の再確認、再調整の場合でも
何かしら、次のタイミングを
見計らおうとしますが、
その再調整が難航したり
時間がかかったりすることを受けて
これはいったい、どういうことなんだろう?と
自問し始めます。
自問して、自分と向き合い、
再確認事項や、
自分が気づいていない恐れや不安に気づいたり
何かしらのことが分かり、
それを改善しクリアして
たんだんとタイミングを合わせていきます。
でも、3の
言い訳、理由として
タイミングが合わないという人は、
何もしません。
何の対処もやりません。
そして、
タイミングが合わなくて。と言って
そのままで終わりにします。
…で、です。
それがいいとか悪いとかを
言っているのではないのです。
人によっては
確信犯的に
理由として使うこともあるでしょう。
むしろ
それを認識した上で
使っている時はいいのです。
本当にやりたいこと
実現したいことがあるにもかかわらず
タイミングが合わない時に
なんとかしようとすればいいだけ。
…なのですから。
自分では意識もせず
無意識な状態で、
あ。タイミングが合わない。
ダメだ。
あ。
これもタイミングが合わない。
きっとこれは違うんだ。と
何一つ、自分と向き合わないまま
ポイポイと
タイミングが合わないから終わり。
…と、
可能性もチャンスも
挑戦する前からリタイアしている
エントリーしないままで
人生終わっていっていいの?
…ってこと、なのです。
それって、
負けグセついてる。って話です。
負けグセって、
勝負して、
いつも負けるってことではありません。
最初から
勝負しない
土俵にあがらない
エントリーしないってことです。
そして
そもそも
ここでいう勝ち負けとは、
勝敗の勝ち負けではなく、
勝つとは、
トライしたり
エントリーしたり
実際に挑戦していく中で、
自分と向き合い
自分が見たくない自分
自分の弱さ
自分のシャドウ
それらと向き合おうとすることです。
人生の敗者とは、
失敗した人でも
何かに挑戦してしくじった人でもなく
何一つ挑戦もしない人
何一つ可能性も見いださない人
自分をさげすんでいる人
自分をあまく見ている人のこと。
…です。
タイミングが合わないから。
…という
安易な言葉一つで、
自分が主役の人生の舞台から
降りていませんか?
その一方で、
自分が主役の人生を生きている人を
うらやましがっていませんか?
タイミングが合わない。
それだけで
人生を終わらせないでください。
自分では、
失敗したくない
ええかっこしい
小さなプライドを守りたいのかも
しれませんが、
それ
あなたが人生を賭けてまで
守るものではありませんよ。
あなたが守るものは
誇り
自尊心
自己愛をもとにした
喜びの人生。
…なのですから^^
本当にやりたいこと、実現したいことは、タイミングが合う合わない関係なくやっていて、帳尻あっていくのです。
ではまた☆
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