「佐瑠女通信」佐瑠女まきオフィシャルブログ

今年は、
自分を見いだすチカラ
…について
お伝えしています。

 

まずは、
☆自分と向き合うチカラ
☆自分と仲良くするチカラ
☆自分と折り合いをつけるチカラ
☆自分を受け入れるチカラ

そして、
【自分を再発見するチカラ】について
お伝えしています。

 

前回、
【ずっと長いこと悩んでいたこと】
…について

ずっと長いこと悩んでいたこと。
…って、

長いこと悩んできたことに
莫大な時間と
莫大なエネルギーを注いできたことが

リソース
才能につながっています。

 

自分にとって
大事なこと
重要なことだから
長年悩んできたし、

長年悩んで
それをどうにかしようとして
あれこれ調べたり
あれこれ試してみたり
なにかしら改善しようと
やってきたことって、かなりの情報量
経験値になっています。

 

 

そして
かりに

長年悩んでいるだけで
なんの解決もしていない
なんの進歩もないと思っている方でも

そうやって長いこと
ずっと悩んでいられる時間と
エネルギーがあるのですから、

本来、自分が立ち向かい
挑戦し
実現していく方向に使ったら
あっという間に実現できるくらいの
リソースも
才能も
すでに持っているのです。

 

そして、それに気づいて
長いこと悩むことに使ってきた
その莫大な時間とエネルギーを
自分を見いだし
自分を活かす方向に使っていきましょう^^

…と、お伝えしました。

 

 

そして、今回は、
【どうしても手放せないこと】
…について。

手放そう
手放さなきゃ
手放したいと
思っていても

なかなか手放せない。

 

そうしたもの、こと、について、

手放そうとするのではなく

 

そもそも
なぜそれを
「手放そう」
「手放さなきゃ」
「手放したい」と
思っているのか?

 

その理由、動機を
再度、たどってみてください。

 

そして、
その理由、動機のもととなった
根っこにある観念を
掘り出してみてほしいのです。

 

 

手放そう
手放さなきゃ
手放したいと思うようになった
もともとの理由、動機
根っこにある観念から
一連で見て

 

そこから
経緯をたどり

 

本当に
手放す方がいいのか?
手放さなくてもいいのか?

 

あらためて
精査してみてほしいのです。

 

 

 

もしかしたら

この年になって、とか、

周囲の目とか

 

自分の判断基準でないものを
基準にして
手放さなきゃと思っているとか

 

自分のひずんだ観念から
手放せないとおかしい
手放さねば、と強制している

 

手放さないことで
何かしらのお得なメリットがあるとか

 

いろんなことが考えられると思うのです。

 

 

 

そして、
いつも言いますが、

手放す→捨てる。
ではありません。

 

今、手放せずにいるもの、ことを
あらためて再確認して、
これからどうするか?
再選択すればいいだけです。

 

 

 

これまた
いつも言いますが、

 

 

本当に手放して
置いていけるものは、

「いつ手放したか?」
記憶にないくらい
いつの間にか
なくなっている、消えている
離れているし

 

手放さなきゃと、
勇気や
えいっという気合も
感情もともなわず
あっさり、ぽいっと
置けるものなんですよ。

 

 

 

もしかしたら
むしろ
手放すもの。
…ではなく、

 

反対に、
自分が最も大事にしないといけないもの、こと。
…なのかもしれません。

 

 

 

いずれにしても
自分主体で
能動的に手放そうとしているのか?

 

それとも
他者目線
他人軸
世間や常識
自分自身に対する禁止から
手放そうとしているものなのか?

 

理由、動機、
その底辺にある観念の方を
探ってみてくださいね。

 

あなたが
手放そうとしてできないのには
あなたなりに
何かしらのことがあるはずで
そっちを大事にしてほしいのです。

 

そして、
そこから
あなたにとって大事なことを
主軸にして、
自分自身の中にあるものを
見いだしていく。

 

 

あるいは、
手放そうとしてできないことに
使っている
意識とエネルギー、

 

自分と他者
許可と禁止
迷いや悩みに使っている
意識やエネルギーを
自分を活かす方向に向けましょう。

 

 

 

 

ではまた次回☆

 

 

 

 

 

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(手放そうと思う理由、動機、根っこの観念を掘り下げて、自分にとって大事なものを再選択しよう。)

 

 

また、実際に
自分と向き合うことを実践しながら
自分を見いだすことを
やっていきたい、

 

実際に
自分を見いだしていく中で

具体的に実践したい
自分の場合に置き換えて
もっと深く向き合いたいというあなたへ。

自分を活かし自分を生きる様々なことを
行っています。

 

 

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