「佐瑠女通信」佐瑠女まきオフィシャルブログ

 

今年は、
自分を見いだすチカラ
…について
お伝えしています。

まずは、
☆自分と向き合うチカラ
☆自分と仲良くするチカラ

そして、
【自分と折り合いをつけるチカラ】
…について
お伝え中。

 

前回
【迎合しない】
…について

 

迎合とは、
相手とぶつからないように
相手に合わせる

 

嫌われないように
相手の機嫌をとる

 

相手の出方を見て
自分の出方を考える

 

後だしジャンケン的な
コミュニケーションのことで

 

 

相手の機嫌をみて
相手が望んでいるのではないかと
思われることをすること。

 

 

それは
人によっては
相手に気に入られたい
相手に好かれたい
相手に愛されたい
相手にいい人だと思われたい
…という
素直な思惑もあれば

 

相手に気に入られる
相手に好かれる
相手に愛される
相手にいい人だと思われる

 

相手に受け入れられることで

 

相手を支配する
コントロールする
そうした策士的な
功名な思惑も
あったりします。

 

 

いずれにしても
相手のことを思っているようで
まったくもって
相手のことなんて
思っていません。

 

 

 

そして、
相手とぶつからないように
相手に好かれるようにしても

 

相手に気に入られて
相手を支配しても

 

相手によって態度を変えて
相手に迎合して
どれだけうまくそれができても
どれだけ完璧にこなしても
AIのように
無機質になるか

 

相手に迎合することで

 

相手をコントロールできても
それは
あなたの魅力や
個性で
引き寄せた関係ではない
支配関係を積み重ねても
そこでは何も育ちません。

 

 

迎合して
完璧な奴隷になることを
目指しても

 

反対に相手を支配しても

 

それはあなたを活かす道
自分を生きる道ではありません。

 

 

自分はこう思う
自分はこう感じる
自分はこうしたい。

 

 

自分の思い
自分の主義主張を
はっきりと明確に
相手に伝えましょう。

 

 

それが
あなたの魅力や個性が
伝わり
見いだすことにもなるのです。
…と、お伝えしました。

 

 

そして今回は、
【感情を感じる】
…について。

 

感情を感じるっ
…って、
そのまま。
…っぽいですが、

 

感情に振り回されて
感情なんて感じたくないと
感情を嫌っていたり

 

感情のジェットコースターで
気分がアップダウンして
エネルギーを使い果たしたり

 

感じてないことにしていて
心の奥底にため込んでいたり

 

喜びとか楽しみみたいな
感情はいいけど
悲しみや怒りは極力感じたくない

 

怒っている人が怖い
怒りに関して過剰に反応する。

 

 

…などなど
感情を感じすぎたり
感情に支配されているうちは
感情をただ感じる領域には
達していません。

 

 

 

また
すぐにイラッとしたり
カッとなったり
怒りを感じやすい人の怒りは
本当の感情ではなく
怒りの下に隠れている
ほんとうの感情と向き合うことも
必要です。

 

 

そしてまた
自分では気づいてなくても
感情を感じないようにしていたり
抑圧することで
感情とうまくつきあえているつもりに
なっている

 

自分は
感情にふりまわされていない。
理性的に物事を判断している。と
たかをくくっている人も
いるかもしれません。

 

 

そもそも
感情は体感です。

 

 

 

自分にとって
快・不快のセンサーであり

 

安全、危険などの
生命維持にもかかわっていたり

 

感情によって
記憶を紐づけて忘れないようにしていたり

 

その用途は様々であり
重要です。

 

 

 

人として生きている限り
どうやっても
なくなることはないもの。
それが感情。

 

…で、です。
感情って、お知らせ
サインなので、

 

「自分に何を伝えてくれたのかな?」と、
意識を向けて
その意図を聞く
感覚を意識して
しばらく感じてみるだけで
わりとあっさりと消えていきます。

 

 

それをなんとかしよう
制御しよう
感じないようにしようと
じたばたするから
余計にコントロールできなくなり

 

人によっては
あまりにそれが嫌なので
感情にフタをして
不感症になり
ロボ化する。。。

 

…みたいなことになります。

 

 

感情が
自分に何を伝えてくれているのか?
分からなくてもいいんです。

 

ただ
感じよう
耳を傾けようと
意識を向けるだけでも
いいんです。

 

 

そして

本当はやりたくないのに
無理してやろうとしていないか?

 

本当はやりたいのに
我慢していることはないか?

 

本当は怒り心頭なのに
ものわかりのいい顔をしていないか?

 

本当は寂しいのに
平気なフリをしていないか?

自分に問いかけいみてください。

 

 

感情って
自分の心、本心と
会話する言葉のようなもの

 

心と思考を取り次いでくれる
とっても便利なものでもあります。

 

 

自分の心の声が聴けて
自分に素直に正直に生きる。

 

それだけで
あなたは生き生きとするし

 

それだけで
人生が面白くなるし

 

それだけで
人生が変わってくるし
魅力も増します。

 

 

感情と仲良くして
感情で心とつながる。

 

それがあなた自身を活かし
あなた見いだすチカラにも
なってくれるのです。

 

 

…ということで、
ではまた次回☆

 

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(自分の感情を感じる。感情が伝えようとしていることに耳を傾けること。自分の心の声を聞き、自分を活かしましょう)

 

 

また、実際に
自分と向き合うことを実践しながら
自分を見いだすことを
やっていきたい、

 

実際に
自分を見いだしていく中で

具体的に実践したい
自分の場合に置き換えて
もっと深く向き合いたいというあなたへ。

自分を活かし自分を生きる様々なことを
行っています。

 

 

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