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佐瑠女通信


 

●人生は、「自分が主役」。自分を生きる。

 

こんにちは、
佐瑠女まきです。

このBlogは、わたくし、佐瑠女まきが、
独自の見解で、自由に発信しているBlogです。

 

自分はどう生きる? ~ドラゴンヘッドおひつじ座~

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」期間 ~テーマは「自分」~

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~私の場合~

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~過去からのヒント~

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~過去の私の場合~

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~自分はどう生きる?~


星田神社の龍さん

 

 

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」期間 ~テーマは「自分」~

 

2023年7月19日~2025年1月12日
ドラゴンヘッドが、
「おひつじ座」にある期間。

 

ちなみに
ドラゴンヘッドとは
月の軌道である「白道」と
太陽の軌道である「黄道」が交差する
ポイントのことで

黄道(太陽の軌道)に対して
月が昇っていくポイントを
ドラゴンヘッド(昇交点/ノースノード)

月が降りていくポイントを
ドラゴンテイル(降交点/サウスノード)と言う。

黄道って何? 赤道・白道との違いや季節・星座との関係を解説【親子でプチ科学】

 

そして、
ドラゴンヘッドは、
他の惑星とは反対にまわっていく。

通常なら、
おひつじ→おうし→ふたご
…という順番だが

その反対
ふたご→おうし→おひつじ
…という順番。

 

おひつじ座は、スタートの星座。
そして、「自分」「自我」の星座。

生まれたての命
生きることに純粋な魂そのもの

人それぞれ
「自分」に意識を向け
「自分はどう生きるのか?」と
天に問われているタイミングなのだ。

 

 

 

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~私の場合~

 

個人的に、私の場合、
出生のドラゴンヘッドが
おうし座0度にあるので

おうし座のドラゴンヘッドに回帰
(ノードリターン)してからの
おひつじ座入り期間でもあり

 

また、
ドラゴンヘッド(インターセプト)も
土星も
1ハウスなので

「おひつじ座的なこと」が、
幾重にも強調されている。

 

だから、まさに
「自分」がテーマ
「自分はどうしたいのか?」
「自分をどう生きるのか?」
めちゃくちゃ問われている。

 

 

 

 

実際、
昨年、2023年7月のノードリターンを
迎えるにあたり

 

(おそらく「冥王星みがずめ座入り」も
絡んでると思うのだが、それはおいといて)

 

自分を生きる。
自分はこの方向でいく。
…と、再選択、再コミットして
意思表示して行動していく場面が多くある。

 

私の場合
個人事業主なので

それは仕事の根本的な本質にも
かかわることであり
方向性でもあったりするので

まずは
仕事の本質、方向性を問われることがあったり

 

 

 

どんな状況
どんな出来事が起きても
あなたはどう生きますか?
繰り返し聞かれるような出来事が起きるのだ。

 

…というか、
出来事が起きたから、なのではなく

自分がそうした節目だから
そういうふうに感じているだけ。
…なのだけれど。

 


現実として見えているのは心の現れ。

 

 

…というか
これを書きながら
ふと思い出したのだけれど
そういえば
2024年3月3日に、
リベンジ起業して19周年を迎えるので
起業した時のノードリターンも、
つい最近、きていた。
…ということで、、、

 

…そりゃ、幾重にも
「自分、仕事、どうしますか?」と
本質を問われる
のも

当然といや、当然だったりするのか。

 




そういうことか。

 

 

ところで、

 

これは私だけではなく

人それぞれ
一人ひとり、

「自分」に意識を向け
「自分はどう生きるのか?」と
天に問われているタイミングであり

 

「自分はどうしたいのか?」
「自分をどう生きるのか?」を
めちゃくちゃ問われている。

 

 

 

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~過去からのヒント~

 

そしてまた
そのヒントというか

あらためて同じようなテーマ
螺旋階段を上るように
一周してやってきているタイミングでもあるので

過去に
ドラゴンヘッドがおひつじ座にあった期間
どんな出来事があったか?
自分の過去を思い返してみるといい。

 

 

とりあえず、ざっと書いておくと
「ドラゴンヘッドがおひつじ座入り」していた時期

・1967年8月21日~1969年4月19日

・1986年7月7日~1987年12月2日

・2004年12月27日~2006年6月22日

そして今回
・2023年7月19日~2025年1月12日

 

 

 

 

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~過去の私の場合~


私自身、ざっくり思い返してみると

(1967年8月21日~は、
生まれたばかりなので割愛)

 

・1986年7月7日~1987年12月2日の頃

1986年は、19歳になる年。
家庭の経済的な事情から大学進学(美大)はあきらめて
自分がやりたいことは自分で稼いでやろう。と誓い
高校を卒業して、就職。

…とはいえ、
ほとんどバイトもしたことがない高校生活からの
イキナリ就職は、精神的についていけないことが多く
事務作業はこなせても、会社に行くのが嫌で仕方なく
絶望していた頃。
その中でも唯一の救いがダンスだった頃。

 

後に入ることになった
ダンスチームのオーディションの紹介を受けるも
会社員としてすでに就職していたこともあり、落選。

 

…とはいえ、
「好きなダンスが仕事になる?!」という驚きは
私にとっては衝撃的で、

当時は、仕事は嫌なことを我慢してやるものだと
思っていたとこから一転して
視界が開け

「好きなことで仕事をしていいんだ!」
目からウロコが落ちたことは
私にとっては得難い経験をした。

 

しかも、その数か月後、

今度は、福岡市が主催する
アジア太平洋博覧会(よかトピア)のキャンペーンガール
オーディション募集記事を見つけて応募。
歌って踊るキャンペーンガール(チーム)という、
今までにないスタイル(AKBのタカラヅカ版的なやつ)で
7倍弱の倍率だったにもかかわらず、見事、合格。

 

しばらくは、
会社員とキャンペーンの2つの仕事をこなし
最終的には会社をやめて
博覧会の仕事に専念していくという流れ。

 

オーディションに合格した際も
常にいつも私の進路にたちはだかる
ラスボス的な父(笑)と対峙して

「(合格したので)やります」という意思表示をしたり
(福岡市の仕事、公の仕事というのも良かった)

とにもかくにも、
自分、自分、自分主体

自分がやりたい、自分が好き、に向かって
勇気を出して、
挑戦して、
勝ち取っていったのがこの時期。


博覧会ステージ

 

 

 

・2004年12月27日~2006年6月22日の頃

ここに書くと長くなるのでここでは省略するが
これ以前に、一度、ジュエリー業界の人と共同で
会社を創ったものの、一年足らずで解散するという
大失敗をやらかして、
しばらくおとなしく、会社員をしていたのだが

中途半端に起業して、中途半端に解散したことが
ずっと心に残っていて

いつか、いつか、
いつか今度は一人で、自己資金で、リベンジ起業して
心残りを払しょくしたいという思いがずっとあり

2年後、2年後、と、言い続けていたのだが
2004年の年が明けて、
年が明けたにもかかわらず、
「2年後には、、、」と、
無意識に先送りしている自分がいることに気づいた。

 

イキナリ会社を辞めて、起業するのは怖いので
週末だけのお店を開くとこからはじめてみようということで
(当時、週末起業が流行り出していたのもあり)
少しずつ、物件を探し始めて、

ようやく、ここ。と思える場所が見つかって
2004年12月24日に物件の契約をした。

自分へのクリスマスプレゼント。と思って
クリスマスイブに契約したことを覚えている。

そこから準備して
2005年3月3日に、週末だけのアトリエ兼ショップ
立ち上げる。

 


週末起業のつもりが…、最初のアトリエ兼ショップの作業場

 

その3週間後、
福岡ではありえないと思っていた
震度6弱の福岡西方沖地震で被災。
当時、住んでいた場所は、断層にも近かったので
強烈に揺れて
「死ぬかも」と、一瞬思うくらいだったし

そういう思いが頭をよぎったと同時に
「まだやりたいことをやっていない、まだ死ねない」と
ギャーギャーわめき散らして

揺れがおさまった頃には
「週末起業というような中途半端なことはやめよう。
会社をやめて、やりたいことができなくなる瞬間までやろう」と決めて
2005年8月に退職。

そこから今まで、紆余曲折ありながらも
ずっとこの仕事をしていくことになる。


福岡薬院アトリエサロン

 

…からの、今ここ。

 


上京にあたり、サロンは手放して、どの会場も会場での展示会。

 

 

●ドラゴンヘッド「おひつじ座」~自分はどう生きる?~


・2023年7月19日~2025年1月12日

コロナ騒動で
焦ったり、慌てて何かをするよりも
ここは自分と向き合う時。
自分の恐れと対峙する時と決めて

不安や恐れから何かをするのではなく
自分の喜びや楽しみ
自分の心がそうしたいと純粋に思えることをやろう。
それが出てくるまで待とう。

…というところから
ようやく少しずつ動き始めたところで

 

「自分はどうしたいのか?」
「自分をどう生きるのか?」
再度、あらためて
めちゃくちゃ問われている。


コロナの時期はアトリエオフィスで原点回帰したことも。

 

再度、あらためて
めちゃくちゃ問われている。

…ということは、

 

ここで、それを再認識して
再度、コミットして
決意あらたに行く道があるってこと。

 

「私はどうしたいのか?」

モノやコト、目に見えるカタチや
安心、安定、損得などに惑わされず

 

自分の心
自分の魂が思う方向

終始、私の人生で一貫している本質を
意識して意図する方向に

物事を動かしていくと思う。

 

それは
私自身が望み

私自身がそうしたい。と願って
生まれてきたことであり

それは誰にも譲れないことで

誰にも体現できない人生だから。

 

 

 

そして
それは
私だけではなく

 

あなたも

自分をどう生きるのか?

問われているタイミング。

 

 

 

やぎ座冥王星が、
みずがめ座に完全移行していく
この前後の時期に

 

天王星が価値観を揺さぶり
目に見えているものの奥にあるものを
見るように促し

 

うお座の海王星が
集合無意識の海からの波を幾重にも送り

その波を見える化
可視化して
わざとタイムリミットがあるかのように
土星がうお座を通過しながら見せかけて

 

大きな時代を変えている今。

 

太陽と月が
地球の上の架空の軌道を交差しながら

回っているのは太陽ではなく地球で

光って満ち欠けしている月の光は
本当は太陽の光で

 

私達の真の姿
私達の真の生き方
そろそろ目覚めて

自分を生きる本質
自分を生きる方向へと促している。

 

 

私は、今回も
自分を生きる選択をする。

 

あなたはどうする?

 

 

 


2017年2月ウユニ塩湖にて。

 

 

 

●人生は、「自分が創る」物語。


自分を生きる、人生を創造していく
様々なセミナー、イベント、WSの他、
人生の相棒パーソナルジュエリー展示会を

行っています。

詳しくは

ニュースレターにて情報配信しています。

 

 

 

 

 


【佐瑠女 まき  プロフィール】
パーソナルジュエリスト
アートクリエイター

パーソナルジュエリスト
幼い頃から星を見るのが大好きで、
何億光年も離れた星の輝きを見ていくうちに、
自分は何のために生まれてきたのか?
人生の意味、宇宙の真理を知りたくなり、
占星術、心理、スピリチュアルを学ぶ。

27歳の時、地球のかけらである宝石と出合う。
お気に入りのジュエリーが心の支えとなり、
自信と勇気を与えてくれたことから、
人生の相棒のようなジュエリーを創りたい!と思い、
彫金を始める。

地球が何億年もかけて、
地中深くで生み出した宝石と出合う奇跡、
意図して身に着けると、
持ち主の意識を変えるトリガーとなり、
人生の流れが変わることから、
人と宝石が共鳴し、相互作用することを確信。
人と宝石のエネルギー調整、マッチングを行う。

一方で、一人ひとりの個性を活かす
実践型コーチングやコンサルも行う。
クライアントは、経営者から主婦迄、
幅広くサポート。

自身もまた「自分を生きる実践者」として、
日本とフランスを中心にアート作品(アクリル画/仏画)を発表、
他、パリ・ジャパンエキスポ、ウユニ塩湖等で
ダンスパフォーマンスを行う。

「一人ひとりが、自分を輝かせて生きる世界の創造」を目指す。

著書電子書籍「42歳のシンデレラ」

詳細プロフール→https://sarume-blog.com/profile/

 

YoutubeクリエイターズChannel
(アート&ダンス&雑談)

 

 

 

 

●佐瑠女まき から、「あなた」へ。

 

人生は長いようで、短い。私から、あなたに伝えたいこと。

 

 

●毎日、メッセージをお届け。

 

 

 

 

●Online Shop

 

 

 

 

 

(写真:イタリア ミラノにて)

今日も素敵な一日を☆

 


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