14Feb
人生は、『あなた』が主役の物語。
こんにちは、
宝石+実践心理で、輝く人生を創るお手伝い
パーソナルジュエリスト
佐瑠女まきです。
今日は、メルマガからお届け☆
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自分を生きるチカラ6
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ひき続き
「自分を生きるチカラ」について。
1、「自分と仲良く」する。
…の続き。
★自分が自分の味方になる。
★自分をねぎらう
★自分を褒める
…の次は、
【過去の自分に感謝する】
前回の
「自分を褒める」で
自分のことを認められずに
自分を褒めることができない
自分を褒めることが苦手な人って
たいてい
過去の自分がやってきたこと。
…に対して、
「よし。」とできない
何かしらのことがあったりします。
それは
自分自身が
できなかったこと
もっと〇〇すればできたのにと
後悔していること
もっと◇◇した方が
よかったんじゃないかなど
自分に対するダメだし
など
過去の自分に対して
まだまだ完全に
認められないことがあるから。
当時の自分なりに
ベストを尽くしたんだから
あの時は、まだ未熟で
そうするよりほかなかった
…と、
ある意味、
言い訳かもしれませんが
自己弁護できたり
仕方ないと
割り切る
言い切れれば
いいんですが
そうではなく、
当時の自分自身が
中途半端にしたこと
本当はもっとできたはずなのに
やらなかったことが
後の不満な結果につながったり
自分に正直にならず
自分を誤魔化した選択や
逃げ
回避など
過去の自分に対して
批判、
ジャッジメントしていると
その延長である自分のことを
受け入れられず
認めることもできず
褒めることもできない。
ま、
ジャッジメントしているんですから
批判している相手に対して
褒めようったって
…
そりゃ、難しいってもんです。
…で、です。
そもそも
なぜ
自分をジャッジメントし続けるのか?
…ということなんですが、
これって
ぶっちゃけ
ダミー。
自分を責めている方がラク。
…なんですよ。
知らないことに挑戦する恐怖も
挑戦して失敗するリスクも
避けて通れるし。
過去の自分にダメだしやって
過去を向いていれば
未来を切り拓くことに
着手しなくてすむ。
また、
こんな人もいるかもしれません。
自分を褒めるということは
自分を肯定することです。
自分を肯定することで
誰かを肯定しなくてはいけないけど
その誰かを肯定すると
都合が悪い。
そう、
さきにあげた
自分へのジャッジメントを
転嫁して、
誰かを責めることで
罪悪感や
自己否定
自己攻撃から
自分を無意識に守ろうとしている人。
たとえば
幼い頃に
母親がひどい親で
母親が許せないでいる人。とか、
自分の下に長男の弟がいて
親が長男ばかり可愛がって
自分はあまり可愛がられていなかった。
とか。
相手に恨みや憎しみを抱くことで
違った形で過去に執着している人。
認められたい!と
人一倍思っているのに
自分が自分を認めてないから
うまくいかない。
…というか
自分を認めることは
例にあげた親…
自分のルーツをも認めることになる。
でもそれは認めたくない
許せない。
親を憎しみ恨み続けるために
自分を苦しめている。
だから
自分のことを褒められない。
…というか
褒めるもんか!と
意固地になってます。
それも認めたら
親のせいで…と
言い訳できたことが
言い訳できなくなる。
↑
ここに使えなくなるって
当の本人にしたら
痛いワケです。
…というか、
自分とて欠点もあれば
いたらないこともある人間です。
神様みたいに
デキた人ではありません。
そしてそれは誰も期待していません。
あなたはあなたのままで
じゅうぶんだし
あなただからできることって
たくさんあります。
そこ、探しましょう。
そこ、見つけましょう。
探して見つけたら
よりもっと磨きをかけましょう。
それが前向きな生き方。
自分を生きる生き方です。
そして。
親とて人間なんです。
〇〇してくれなかったと
不満や文句を言いたいのは
親は神で完璧だ。という
子供時代に見た幻想。
そこから目を覚ましましょう。
いつまでも
親が親がと言ってないで
そこから卒業しましょう。
あなたはもう大人で
何もかも自分のチカラで
切り拓くことができるのです。
そして
自分が自分に本気になって
取り組めば
協力する仲間も
応援してくれる人も
出てくるのです。
頼る相手
認めてほしい相手を
親だけに固執してないで。
もっと広い世界へと
はばたきましょう。
過去の自分も自分。
それはそれ。
そして
これからどうする?
…って話。
過去の自分がいたからこそ
こうして今、生きているのです。
そんな自分に
まずは
感謝する。
そうすると
過去の自分が
あなたの土台となり
あなたを支え
あなたを応援し
あなたの背中を押してくれます。
最も心強い仲間の一人として
過去の自分を味方につけるためにも
まずは
過去の自分に感謝しましょう。
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今日も素敵な一日を!
佐瑠女まき
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