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佐瑠女通信

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人生は、『あなた』が主役の物語。

 

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(アフロディテ/K18WG/クリスタル アイディー パーソナルジュエリー)

 

 

こんにちは、

ジュエリー+実践心理で、あなたが輝く生き方のお手伝い

パーソナルジュエリスト

佐瑠女まきです。

 

 

今日は、メルマガからお届け☆

 

 

 

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自分を生きるチカラ28

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【人は鏡5】

 

ひき続き
「自分を生きるチカラ」について。

 

まず大事なのは、
1、「自分と仲良く」する。

 

自分と仲良くするためには
2、「自分と向き合う」

 

なかなか自分と向き合えないとき
自分と向き合うことが
できるような状態へと、
準備するためにやるのが

3、「自分に寄り添う」

 

自分と向き合えなかった自分が
本音を出せるような状態へと
自然と導くのが、『寄り添う』

 

4、人は鏡

相手の態度や言葉を通じて
感じたり、思ったりしていることは、

あなたが
感じたり、思っていること。

 

…ということで、

前回、
あなたのまわりにいる人はどんな人?

…ということで、

自分が相手のことを
どんな人か?と判断しているのは、
他でもない、あなた自身。

 

それを踏まえた上で、

あなたが思う相手像。
自分の周りにどんな人がいるかな?と
リストアップしていくと、
あなた自身が見えてくる。

 

あなたが何に意識を向けていて
どんな基準で物事を見て
どんな視点を持っていて
どんなふうに物事を判断しているのか?

そのガイドラインが見えてくる。

 

自分が無意識にどんなフィルターで
物事を見ているのか?

人を通じて、
たくさんの自分の側面に気付くことが
できるようになり、

自分のことを客観的に見る視点が
増えていき

自分のことを客観的に見る視点を
たくさん作ることができる。

 

様々な角度から自分のことを
総合して見ることが
できるようになっていくことで、

自分主体に物事を見るクセがつき

主体的に物事を見るだけでなく
判断し、
行動できるようになっていく。

 

…と、お伝えしました。

 

 

…で、
今回は、
【人のことが気になるとき】という話。

そうやって、
人のことに意識を向けていると、

本来は、
自分を客観的に見るために
相手に意識を向けているはずが、

うっかりしていると、
人からどう見られているか?
が、気になってくることが
しばしばあります。

 

で。
気になるけど、

 

それはそれで、
ま、いっか。
…と、なる人はおいといて。

 

人からどう見られているか?が
気になって、
受け身的に
自意識過剰になってしまう人の場合。

 

この場合、

自分の中に、
見たくない自分
隠している自分がいて、

 

そこ、見られちゃうことを
無意識に恐れているか、

 

自分が思う自分像
見られたい自分から
はずれた自分を見せたくない
コントロールからくる過剰な反応とか、

 

まあ、そんな感じです。

 

で、
どう見られたいか? を
主体的に使えるのであれば
それはそれでいいのです。

 

俗に言う、
セルフプロデュースとか
自己演出とか
より魅力的にみせるためには
どうすればいいか?
という積極的主体的であれば
どんどんアピールして、
自分の良さを上手に出していけばいいのです。

 

で。
そうではなく、

 

人からどう見られるか?
が気になって、
思ったことが言えない、
こんなことしたら人はどう思うのかな?と
ドキドキしてしまう、
緊張して固まってしまう場合、

 

いったん軸を自分に戻して

自分はどうありたいのか?を
見直す。

 

あるいは
自分が思う自分像を
まずは見直す。

 

自分は自分。人は人。と
あらためて境界線を引きなおす。

 

そして、
自分は相手にどう見られたいと
思っていたのか?

 

そう思われると
自分はどうなるのか?

 

どう自分のことを捉えられるのか?

 

書き出してみてください。

 

 

 

自分であること。

 

 

それは、
長所も短所も
好きなところ、嫌いな所も含めて
まるごとの自分だと受け入れる
認めることです。

 

 

欠点や、自分の嫌いな所
感じたくない感情を、
ないことにしたり
見ないフリ
気付かないフリをして
自分に対する認知をゆがめていると

 

無意識に、
人からどう見られているか?を
コントロールしたくなるものです。

 

 

そのため、
人からどう見られるか?に
意識を向けすぎてしまう。

 

 

だから
人にどう見られるか?が
気になるのです。

 

 

で、です。
それ自体、いいとか悪いとか
そういうことを言いたいのではなく、

 

人からどう見られているか?が、
気になるときは、

 

自分の軸がズレてるよ。
自分のすべてを受け入れてないよ。
…というサインで、

 

そこに気付いたら、
その都度、
自分の軸を戻し、
受け入れられることは受け入れ、

 

そうでないときは、
見たくない自分がいるんだな、
それでもいいんだよ。と
容認すればいいのです。

 

 

自分の軸がズレていても
あなたはあなた。

 

 

どんなときもあなた。

 

 

あなたそのもの。

 

 

 

どんな自分も受け入れる。

 

 

 

受け入れられないことがあれば、
受け入れられない自分がいるのだと
受け入れる。

 

 

それが
自分を生きる。ということ。

…なのです。

 

 

それではまた次回☆

 

 

 

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人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 


 

 

 

 

 


人生は、『あなた』が創る物語。

 

 

今日も素敵な一日を!

 

佐瑠女まき


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