6May
【地球のかけら☆JoyLabo】vol.53
ガーネットのお話
★YouTube動画 文字起こし
はいこんにちは
佐瑠女まきです。
今日も、アトリエからお届けしてます。
今日はね、どの宝石の話をしようかなと思ったんですが
ガーネット
ガーネットの話をね、ちょっとしたいと思います。
まぁ、ガーネットっていうとね、
あの、みんなぱっと、こう、
あの、ちょっと落ち着いた赤い色の宝石を
思い出すんじゃないかなと思うんですけれども
実はね、ガーネットっていうのはあの
まあ、本当にね、何十種類もの石を総称した鉱物なんですよ。
柘榴石なんですけれども
えっと、今日は実はその赤…
真っ赤に近い赤のガーネットもあれば
あの、ちょっと紫色、ボルドーに近いようなガーネットもあります。
あと、黒みかったね、ちょっと…
赤ワインみたいな、そういう色のガーネットもあります。
で、他にも、
本当にカラーレス、真っ白…
透明なね、透明なガーネットもあるし
あと、オレンジ色…
オレンジ色のガーネットもあります。
オレンジからちょっと茶色っぽいガーネットもあれば
あとは黄緑色、黄緑色のね、
ガーネットがあったり、
グリーンのすごいパッと目を引くようなガーネットもあります。
なんですが、ま、今回はね、
あの、一般的に、その、ガーネットと言えば、
なんとなく「赤い宝石」って言うような
イメージがする、その「ガーネット」についてね
ちょっとね、まあお伝えしたいなぁと思います。
ま、ガーネットってね、
えと実はね、
旧約聖書という、、、
あの「ノアの箱舟」のお話ありますよね。
あのね、あの、神様と契約して、
ノアの一家と動物たちね、みたいな
船に乗っている洪水の…、みたいな、話がありますが
その、ノア方舟の箱舟にね、
「明かり」としてに吊るされたって…
カンテラのあかりの代わりとしてね、
ガーネットを吊るしたっていうね、
そういう逸話があるぐらいな(古くからある)宝石なんですけれども
えーそうですね、ま、ガーネットって、
まあなんかこう、ルビーのような明るさとか、
パッとこう、あの、こう、目を引くような
派手な赤ではないですが、
あの、本当に落ち着いていて、静かで
あの、温かみがあるっていうかね、
あの、そういった赤い色をしています。
だから、派手さはないけれども、
なんかこう、落ちついてね、
だから本当にあの赤は、身につけていても
どんな、こう、それこそね、
ほんと、どんな服装をしていても、
何かこうマッチしてくれるというかね
どんな状況においても、
あの、いい感じで、こう、収まってくれるようなね、
あの、その宝石が目立つっていうよりもね、
そのなんとなくむしろその、
なんか穏やかにこう馴染んでいくっていうかね、
そう、親和性のある、…っていうかね、親和性、
あの、溶け込んでいけるっていうか、
そういうねー、なんかこう
おしなべてくれるなエネルギーがあります。
なので、えっと、まあね、
賢者の石ね、(賢いに石と書いて)、とか、隠者ね、(隠れた者と書いて)
タロットカードで隠者ってありますよね。
こう、灯りを照らしている、まさにそういう、あの
暗がりを照らすようなね、
「あかり」っていうイメージというかね、
そういう本当に穏やかで本当にこういろんなものを
達観して、知り尽くしているような
えっと、そういうエネルギーを持った宝石です。
で、ガーネットもね、
実は、そのね、地球をね、構成する中ではね、
結構、大部分を占めている鉱物なんですね。
なので、えと、まあね、この前ペリドット…
ペリドットも、実は、その、
地球を構成する、まあ、大部分を占めるような
鉱物なんですけれども、
ガーネットと、ペリドット、黄緑と赤ね、(緑と赤は補色の関係)
地球っていうのはね、結構、まあ、大部分ができてるんですけどね、
あとはもう、クリスタル、、、
石英系の石ありますけど、
そういうね、結構ね、地球の中核の方でね
(ガーネットは地球全体を)守ってくれているようなね、石です。
だからなんかこう、本当に、こう、持ち主をね、
もう、本当に静かにね、こうね、
見守ってくれるっていうかね、
ただ見てくれているっていうね、
あのー、すごいこう、なんていうかね、
本当に心強いというかね
身につけているだけで、心強いっていうね、
…というようなね、まぁ、エネルギー、
この、本当に心の支えになってくるような宝石です。
で、えと、ガーネットって、
本当に、こうね、まぁ、
もう、見守ってくれるとかね、
もう見ていてくれるってね、
ほんとにもう、身につけて、
いつも本当に一緒にいて、ただ、
ホント、見てくれているっていう、宝石なんですけども
あの、見てくれるっていうか、
その、黙ってそこ(自分がやっていることそのもの)を
見てくれるっているのって、意外とね、(難しいんですけど)
何もしないとかね、
あのー、(実際に)何もしてくれないわけではなくて、
むしろなんかこう、
なんていうかなぁ…、
その、子供の頃とか、お母さんが、
例えばですよ、
ああしなさい、こうしなさい、
こうでしょう、ああでしょう、って言っている…
子どもに対して、
その、すぐ、世話を焼きすぎているのではなくて、
ただ待ってじっと、じーっと、なんか、そう、
いろんな事やっても、怒らないっていう…
むしろなんかそういう方が、怖かったりするって
あるじゃないですか。
言われないって、すごい自分悪いことしたのに、
言ったら怒られない、(逆に言われなくて)怖いとか
成績が下がっても、何も言われないとか、
そういうの怖いって、(いうようなときの)
言われなかったから、
最初は「わ~い」って
最初は、なるかもしれないけど、
だんだんそれが、言われない…
ただ、その、受け入れた…
ただ、見ているだけ、
その、何も、何もこう
(親が怒らないし、何も言わない)
アクション起こさないっていうことって
結構、あの、子供にとって、
子供は、本当に、だんだん喜んでいたのが、
だんだん、本当にいいのかな? になって、
今度は、自分でちゃんと考え出す…
で、
自分にとって困ることっていうのは
やっぱりやっていくんですよね。
(親に怒られる、何か言われるとか関係なく)
そういう感じで、
あの、ただそうやって、見守るっていうことだけで、
その、自分自身の、その、主体性だったり
そういう行動だったり、
何かを変えていくとか、
成長してい方に、エネルギーを向けるっていう
そういう、なんか、ほんとにね、
見えないところでね、
すごいエネルギーを発して、
発揮してくれる宝石です。
で、特に、あの、
自分自身に対して、
自分自身をずっと否定してきたりとか
すっごい潜在意識の奥の奥で
自分の、
自分では、たぶん、意識をしないかもしれない、
自分の中で、自分のことを否定してるとか、
自分をそういう、何かな、
えと、自己否定とか、
自分自身を、あの、卑下して、
自分自身を低く見てるみたいなところが
ある人っていうのは、
もう、すっごいそこに、その、あの、
そこに、こう、浸透していってくれるとか、
すごい奥深くに入り込んでくれて、
それをもう、なんか、こう、
なんかすごく激しい感じ出してくれるんじゃなくて、
こう、静かに、静かに、
こう、穏やかに、
そういうのを、見つめ続けることによって、
自分自身のそうしたところ
(自己否定とか、自己卑下)に気付く
きっかけだったり
それを上手にすくい上げてくれるっていうか、
上手にすくい上げて、
なんかいろんなものを(外側の出来事として)
見せることによって、
ああ、自分って
そういう風に、
自分のことを自己否定してたんだ、
自分自身を、こう、否定してきたんだっていう、
(ことをうまく気づかせて)
その、なんで自分は、
その、なんかこう
なんていうのかな、
大事にされなかったり、
(無意識に)こうしてた(自分を低く見てきた)のかって、
それは、相手がそうしてくれなかった
(相手が自分を低くみたり軽く見たりして大事に扱ってくれなかったのは)
自分がそうだったんだ
(自分が自分を低くみたり軽く見たりして大事に扱ってなかった)
自分が自分に対して、
自分のことをぞんざいに扱ってきたから、
自分のことを、あの、なんか、
そういうふうには
大事に扱ってくれなかったりとか、
そういうふうに、こう、
なんか上手くいかなかったんだということを
明らかにしてくれる
そういうきっかけとか、
ヒントを常に、
じーっと、ほんとに、こう、
ただ見守ることだけで
果たしてくれているっていう、
本当にすごい…
なんかね、
まあ、もう、本当にこう、
スピリットガイドのようなね、
あの、役割を果たしくれるような宝石で、
で、
まー、ねー、あの、だから、
そういう人(自己否定気味で自己卑下してしまう人で
自分のことを本当はもっと大切に扱いたい、扱ってほしいと思っている人)って、
結構ね、
やっぱりあの、まー、
(ガーネットに)すごく惹かれる人っていうのは、
(多い気がします)
そういう、ま、自己卑下とか、自己否定が
なかったとしても、
ガーネットの、
その「見守る」っていうエネルギーが
あることによって、
自分自身が、ちょっとだけ、こう、なんか、
が行動できたり、強くなれたり、
自分自身のことを、
受け入れていけるようになったりとかする、
そういうことを、やっぱり、
無意識に求めてる人っていうのは、
多かったりもしますし、
意識的に、
自分はそうだからって、
それを自分自身から
(自分自身が、行動できたり、強くなる方へ)
変わっていこう
自分自身を、
自分を、
自分が、自分を愛して、
自分自身を大事にしていけるというふうな
自分にしていこうっていう風に
変えていく、
つい、
本当に、
周りのこと…、
周りのこと、周りのこと、ばかり考えすぎてて
すごく人当たりが良くて、
すごい、いいひとなんだけど、
なんで、
なんで、(そのわりには)
そうやって、上手くいかないんだろうねっていう人、
そういう人とかは
ぜひね、その、ガーネットっていうのがね、
ガーネットっていう宝石をね、
(身に着けると、とても手助けしてくれます)
あー、もうほんとに
(だからといって)
あの、別に、ガーネットがそうだから
ガーネットを身につける
(…という目的志向で身に着ける)わけではなくて
自分自身が、
例えば
何か、出合った宝石の中で、
このガーネット…
色だったり、大きさだったり、形だったり、
なんだかわからないけど、
とても、このガーネット、身につけたいなぁとか
思う…
もし、そういうガーネットと出会うことあれば、
ぜひにそれを身につけることによって、
それをきっかけとしてね、
自分自身の
(意識的であれ、無意識的であれ)
自分が、自分を否定してきたこと、
自分をぞんざいに扱ってきたところ
自分より人(を優先したきた)とか
その、自分自身を犠牲にしてきたことを
そういったことを
変えていこうっていう意識、
そういう方向に向けていく(時に、手助けしてくれます)
(手助けしてくれるとは言っても)
石がね、(直接)
ガーネットが、何かをしてくれるわけではないです。
(石を身に着けさえすれば、何かをしてくれるわけではないです)
特に、本当に、まあね
ガーネットっていうのは、
もう、ただ本当に、
見守っていく、
(親やガイドのように)じっと見ていてくれる宝石なんですよ。
だからあの
本当に、何かをしてくれるというよりも
これがあることによって(行動できたり、強くなれる)
その心強さと、
自分自身の、本当に、深いところ…
潜在意識で、
あの、自分自身を、肯定できなかった部分とか、
受け入れられなかったこと、
愛せなかったことっていうところ…
そこを、本当に見る、
見る、
見守ってくれることによって、
(すくいだして、外側に見せてくれる)
それを、(見ることで成していく宝石)
でも、
見守るということは、
(何もしてくれないということではなくて)
もう、(あなたのことを全面的に)信頼してるって
事なんですよね。
あなたはそれができますよっていうことを
常に常に、
もう、ずーっと繰り返し繰り返し
あの、
メッセージとして、
エネルギー、波長として、
ずっと、発して、発信し続けてくれる宝石です。
で、それを
あなたが、ちゃんと、この、
受け入れる…
受け入れて、
それに従って、
自分自身も、こうしていこう、という気持ち…
自分を大事にしていこう、
自分自身の人生を生きていこう
自分自身を
その、生かしていこうという方向に、
自分自身の意識を向けた時に
ガーネットというのは、
本当に心強い味方としてね、
あのー、
応援してくれる宝石です。
だから、
そういうふうに、
人生の相棒としてね
あの、本当に、こう、
なんていうかな、
黙って見守ってくれる、
もう、
いっつも黙って、
何かを言ってくるわけではないけど、
黙って見守ってくれる
お父さんだったりとかね
そういう、
本当に、こう、
見守るっていうね、
もう、なんかね、
一番パワフルなエネルギーなんですよ。
見てくれるって言うと、
完全に信頼してますよ。
あなたぜんぜんできますよ。
あなた
そうだったんですよ。
(自分を肯定し、自分を大事にし、自分ができる存在だったんですよ)
っていうところ…
そういうエネルギーを、
最大に自分の中から引き出してくる
そういって
お手伝いをしてくれるので、
ぜひ一番そうしたいと思ったときに、
あの、効果を発揮してくれる宝石ですのでね、
あの、ぜひね、
あの、ガーネットはね、
あの、そうしたことでね、
自分自身のね、
味方にね、つけてもらいたいなと思います。
…っていうかまぁ、
味方につけるって言ってもね、
(もともと味方なんですよ)
本当に、
あの、常にね、
あの、どの石もそうですけど、
地球の石っていうのは
皆さんね、
何かね、
あの悪い方向に導いたりとか、
不幸にしたりする石なんか、
ほんと一つもありません。
で、
自分自身が、もう、そう、うまくいかなかったら
それは、自分自身の(問題)
自分自身を、
そういうふうに、押さえつけたりとか、
自分を否定したりとか、
そんなことができないって、
自分自身を決めつけてい(たりす)ることですね。
それは意識的であれ、無意識的であれ、
ですよ。
うん。
そういうところを、
あの…
そうじゃないんだよ。
本来の自分に戻ったらいいんだよっていうのを
教えてくるのが宝石です。
なので、そういった感じでね
あの、自分自身のその、ま、
味方を、
全面的に応援してくれてる
バックアップしてくれてる、
心強い地球のかけら。です。
その、地球(のかけら)なのでね、
あの、そういったね、
地球からの愛をね、
ぜひ、受け取って、
自分自身が成長することによって、
その、地球も助かっていくわけですよね。
そうした人たちが、
一人でも多くなる事っていうのが、
地球の波動も上げていくことになっていくので、
地球人自身の、
まあ、波動が上がっていくっていうか、
地球自身が成長していくということは、
宇宙にとっても、その、ね、
ま、
成長につながっていくことなんですよ。
そう、
だからこそ、
そうやって、
(石と人間との)エネルギーの循環が起きるし、
いろんな事が拡大されて、
いろんな、うまくいくようになる、
流れがこうよくなっていくっていうのは、
そういうことなんですよ。
…ということでね
まあ、あの、本当にね、
ガーネットはね、
特に、女性は、本当にね、
1人1個ずつ絶対持っておけよ。って思う…
そのぐらいに
本当に、あの
自分に、
自分自身にとってね、
一人一人にとって、
ま、
女性だけじゃなくてもね、
ま、男性もそうですけど、
本当に
一人一つはぜひ持っていて欲しいなぁ…って
思うぐらいの
宝石です。
…っていうことでね、
まぁ、あのー、
まあ、とうとうと、
まぁ、ガーネットの話をしてきましたが、
まあ、そういった感じでね、
まあ、あの、ガーネットね、
え、これから、なんかね、
こう、見る機会、触れる機会とかあったらね、
ぜひね、
ちょっと、
そういうふうなね、
えっ、そういうふうな宝石なんだなっていうことで
ちょっと、見ていただけると、いいかなと思います。
…っていうことでね、
じゃあねー
またね
by佐瑠女まき
仕事と遊びの区別なく自分を生きる自由人
オールドソウル系スターシード、佐瑠女まきと一緒に、地球生活を楽しみながら、
ともに豊かで喜び溢れる人生にしましょ☆☆☆
佐瑠女まき 詳細プロフール→https://sarume-blog.com/profile/
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