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佐瑠女通信


人生は、『あなた』が主役の物語。

 

 

 

 

こんにちは、

ジュエリー+実践心理で、あなたが輝く生き方のお手伝い

パーソナルジュエリスト

佐瑠女まきです。

 

 

今日は、メルマガからお届け☆

 

 

 

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自分を生きるチカラ35

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【自分基準を創る5】

 

ひき続き
「自分を生きるチカラ」について。

 

まず大事なのは、
1、「自分と仲良く」する。

自分と仲良くするためには
2、「自分と向き合う」

3、「自分に寄り添う」

4、「人は鏡」

そして、
5、「自分基準を創る」について
お伝えしています。

前回、
人目を手放す その1

…ということで、

ここでいう「人目」とは、

人から見た自分は
どう思われているか?

…という
他人目線
他人軸で見た場合を
自分が勝手に妄想している
人目。

自分軸で
自分主体に生きている人
自分を生きている人は

人目は人目として
客観的に捉えつつ
意識しつつも

そこだけに固執するのではなく

自分の思いよりも
人目を優先して
意思決定をすることはしません。

そもそも
人が自分をどう見ようとも
それは相手の選択であって
変えることができないし

そもそも
どんなことを思うのかは
相手の自由。

だから、
自分が相手をどう思うか?も
自由だという観念に基づいて
「人目を気にしない」ということ。

です。

 

人からどう見られるか?を
意識して
自分の態度や反応を変えても
相手が思うことは変えようがない。

つまり
こんなふうに思われたくない(><)
こんなふうに思われたらどうしよう(><)と
悩んでも

悩まなくても

相手は相手。

それは相手が選択する
決めることであって
自分ではどうすることもできません。

 

だから、
人目ばかり
人に意識を向けるあまり
自分がおろそかになる

自分の意思を貫けない
自分が主体的に意思決定できなくなる
人目が怖くて何もできない
人にふりまわされるくらいなら

人の目なんて気にしないで
堂々と自分の思いや意見を
尊重して
主体的に生きましょう

自分を生きましょう。

 

…ということを
お伝えしました。

 

 

そして、
今回は、
【人目を手放す その2】

 

迷惑をかけないようにしよう。
…を手放す。

 

…というか、
そもそも
「迷惑」の定義って何でしょう?

 

たとえば、
静かな場所で、
大きな声で騒ぐ とか?

みんなが並んでいる所に
割り込みするとか?

ところで、
赤ちゃんが泣いている
子供がはしゃいで、騒いでいる時、

人によっては
うるさいな、静かにしてほしい。と
思う人もいる一方で、

まったく気にならない人もいます。

 

赤ちゃんや子供が好きな人なら、
赤ちゃんが元気に泣いている
楽しそうに子供がはしゃいでる
…と
ほほえましく思う人も
いるかもしれません。

そしてまた、
蒸し暑くて、ただでさえ不快感を
感じているときと、

緑あふれる公園で、
心地いい風が吹いているとき

場所によっては
違うように受け止めるかもしれません。

 

また、

見知らぬ人の子供

仲の良い友達の子供
など
自分にとっての関係性によっても
違ってくるかもしれません。

 

あるいは、
考え事をしていて
静かになりたいときと

嬉しいことがあって
心がウキウキしている時
など

時と場所
自分の心の状態
気分によっても
変わってくるかもしれない。

 

どんないかなる状況であれ
変わらない人もいるかもしれません。

 

もう
これって
人によって、千差万別。

人のぶんだけ
迷惑と感じることも
違うんじゃないかってくらい
いろいろです。

 

だから
そもそも
あなたが思う
迷惑。と

相手が思う
迷惑の定義って
違うんです。

 

 

だから、

迷惑に思うかどうか?
…って、

あれこれ考えたって

相手のことなので
分からない。

 

しかも
時と場所、
気分
状況によっても
違うので、

予測のしようがありません。

 

予測のしようがないものを
考えたり
心配しても

ふせぎようがない。

 

だから
手放す。

 

 

もしかりに
相手が不快に感じたことがあれば
そのとき対処すればいいのです。

 

 

…でね。

そもそも
迷惑をかけたくない。
…って、

これ
迷惑をかけて、人に嫌われたくない。

…という思いが隠れています。

 

ま、
誰しも
わざわざ人に嫌われたいと
思う人なんていないし
嫌われて喜ぶ人もいません。

嫌われて
喜ぶ人はいませんが、

嫌われたからといって
死ぬこともありません。

 

 

で、です。

嫌われたくない。というのは、

つまりその、
心の根底に、

拒絶されるかも…
否定されるかも…
という恐れがあり、

拒絶されたり、否定されることとは、

自分は存在してはいけない。
…という意味に受けとっていて

だから
迷惑をかけることを恐れている。

…で、です。

 

冷静に考えて、
人から拒絶されたり
否定された瞬間、

あなたの存在がこの世界から消える。

…なんてことはありません。

 

…が、
もし
それを恐れているとしたら、

それは、

自分という存在を
人まかせにしている
人に左右される状態

 

つまり
他人軸で生きている。
…ということでもあります。

 

 

それが怖いから
迷惑をかけることが
怖いのです。

 

迷惑かけても
かけなくても
自分は自分。

 

この世界から
消えることはない前提

自分軸で自分主体に
自分を生きていれば

迷惑をかけたらどうしよう。。。

 

…なんてことは
多少は気になっても、

たいした問題ではないのです。

 

 

迷惑をかけたらどうしよう…
とは、

他人に嫌われたくないという
思いからきていて

他人に嫌われたくないのは
嫌われることによって
自分の存在が否定されるかもという
恐れがある。

 

で、
それは
他人軸だから
そうなっているだけで

自分軸に自分主体に戻せばいいだけ。

 

自分を生きればいいだけ。

 

そうすれば
自然と
迷惑かどうか?なんて
いちいち考えないし
気にもしなくなる

迷惑かけたらどうしようと
悩むこともなくなるのです。

 

とはいえ、
頭では分かるけれど、

やっぱり
無意識に恐れているなと
感じていて、

それを変えたいと思ったら

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それではまた次回☆

 

 

 

 

 

 

 

人生は長いようで、短い。

私から、あなたに伝えたいこと。

 

 

 

 


 


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