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佐瑠女通信

2023/4/20 おひつじ座日食新月。新しい人生、次に進むための大事な時間です。


 

●人生は、「あなた」が主役の物語。

 

 

こんにちは、
佐瑠女まきです。

 

 

 

 

●4/20木、13:13、おひつじ座で日食新月

 

 

●おひつじ座日食新月の流れ

 

4/20木、13:13、おひつじ座で新月。
前回、3/22、おひつじ座で新月でしたが、
今回も、おひつじ座、最終きわきわで新月。

そして、金環皆既日食という
ハイブリットな日食です。

 

4/6、てんびん座満月を経て完結し、
新たにスタートする節目のタイミング。

 

 

 

 

●新しい人生、次に進むための大事な時間です。

 

今回、前回に引き続き、
おひつじ座での新月で、
二度目のスタート。
スタート感が重複して
協調されています。

 

わたくし、個人的な感覚として、

前回のおひつじ座新月のあと
冥王星がみずがめ座に入って
大きく何かが変わる気配、
何かが始まりつつある☆と
思いきや、

てんびん座満月のあと、
吹き始めた風が、加速するかと思いきや、
だんだんとそよ風になり、
やがてストップして、
現在、凪のような状態です。

 

スタートした☆と思ったら、
実は、もう一つ扉があって、
二重扉になっていて

 

扉と扉の間で
ウェイティングルームで待っているかのように
立ち止まって待機中。

…みたいな感じです。

 

 

舞台で、
もうすぐ開演ですよ。のお知らせの
1ベルが鳴って、
これから開演ですよ。のお知らせの
2度目のベルが鳴るまでの間

開演待ちスタンバイしているような
そんな感覚。

 

…なんですが、

 

 

これまた、
今度こそ、
おひつじ座的なスタートダッシュ

ぱっとゲートが開いて
視界が開けて
いざ、スタートする☆と
思いきや、

 

今回、二度目の新月で、
いざ、大変革の扉を開けて
スタート☆と
おひつじっぽくダッシュしたいところ
なんですが、

 

スピード落として
安全運転でいきましょうね。と
言われる新月です。笑

 

 

…というのも、
新月の翌日、
4/21から、水星が逆行に転じ、
5/15まで逆行するので、

 

これまた
よーいドン!で
勢いよくスタートを切りたいところ
…なんですが、

 

よくよく確認して出発しましょう。と
言われているスタートです。

 

今回は、見切り発車的な
とりあえずのスタート、
…というより、

もう後戻りはしないから
(…と言っても、
冥王星的な戻りはありますが)

ここで入念にチェックして
出発していくよ。的な
スタートです。

 

たとえていうと、
新天地に行くことが決まり、

持っていくものも用意して
準備したけれど

今一度、再確認する
最後に、忘れ物がないか?
他に、持っていくものはないか?

 

反対に、
置いていくものを見て

それは、
本当に、置いていっていいものなのか?
処分する、手放していいものなのか?

 

それとも、
本当は持っていく方がいいのか?

入念に、何度も再確認したり
持ち物チェックするような
そんなタイミングです。

 

 

確かに、
引っ越しみたいな、
大きな移動、
もうそこには戻ってこないような、
新天地への旅立ちであれば

最終の確認。って
けっこう大事だったりします。

 

 

新しいことへ気持ちが向くのは
前向きで、大事だし
いいことですが、

 

いままで、お世話になった人

お世話になった場所

慣れ親しんだものに
ちゃんとお別れする

挨拶するって大事だったりするし、

 

 

新しい場所で活動するからこそ
手放すものもあれば

あえて
持っていくと良いもの
連れて行く方がいいものも
あったりもすると思うし。

 

 

そもそも
新天地に行けるようになったのも

過去の自分の流れ

経緯

キャリア

プロセスがあったからこそ

そこに行けるようになったのだから

 

そうしたもの、こと、人
そして
自分に対して、敬意を表する
感謝する
挨拶する。

 

 

自分が自分の今までの道のりを
自覚して、

それらは自分の誇りであり
土台として
根っこにあると再確認しておく。

 

 

それは、
執着や固執とか
過去の栄光にしがみつく。
…ということではなく

 

次のステージに行くからこそ

今までのステージで培ってきた自分
そこで得てきたものがあるから
次に活かしていけるものがあり
次に行ける自分がいる。

…みたいなことを
再確認する。

 

再認識する。
…みたいな

そんな感じです。

 

 

 

しっかりと終わらせるから
次に行けるし

しっかりと終わらせるから
次に活かせることがある。

 

 

大きな時代の節目
変わり目だからこそ、

今まで以上に入念に
今まで以上に意識して

終わらせるものは終わらせて
持っていくものは持っていく。

 

 

その確認を何度もやって
心置きなく
新天地に向かう。

 

 

もう二度と帰ってこない場所だから
しっかりと心に刻んで
心の目に焼きつける。

 

 

たとえは古いんですが(笑)

山口百恵さんの
ラストステージで歌いきっている時間。
(安室ちゃんのラストステージも
そんな感じでしたが)

 

あの
数時間

 

歌手人生のすべてを
振り返りながら
思い出しながら
その思いを
ありったけ
歌に込めて歌ったコンサート。

 

濃密で
凝縮した
ステージ

最期の時間。

 

 

そして
最後に
ステージにマイクを置いて
きっぱりと
潔く
静かに
その場を立ち去っていく。

 

 

先のことは分からないけれど、

 

自分が自分を信じ
自分の心が決めた決断に従って
新しい人生
次に進むための
大事な時間。

 

 

節目の儀式。
セレモニーの時間。

 

本当に終わり。
本当に始まる。

 

そんな
節目のフェーズです。

 

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

私は思います。

 

 

もう二度と戻らない。と決めて

ずっと先に、
もう一度、戻ってきたとしても

その場所は、
あのとき立ち去った場所
あのときの自分としては戻らないし

 

あのとき
「戻らない」と決めたことも
嘘じゃない。

 

一週、まわってきた自分は
過去と同じ自分じゃないし

一週、まわってきたからこそ、
戻る。という決断もできる。

 

 

 

 

大事なのは、
決める。ということで、

 

そこに戻る、戻らないという
物理的なことじゃない。

 

 

ただ、
今、この瞬間の自分に正直になる。

 

今、この瞬間の自分の決断が
自分のすべて。

 

今、この自分の決断に
自分が従うこと。

それが大事。

 

 

 

 

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【佐瑠女 まき  プロフィール】
パーソナルジュエリスト
アートクリエイター

パーソナルジュエリスト
幼い頃から星を見るのが大好きで、
何億光年も離れた星の輝きを見ていくうちに、
自分は何のために生まれてきたのか?
人生の意味、宇宙の真理を知りたくなり、
占星術、心理、スピリチュアルを学ぶ。

27歳の時、地球のかけらである宝石と出合う。
お気に入りのジュエリーが心の支えとなり、
自信と勇気を与えてくれたことから、
人生の相棒のようなジュエリーを創りたい!と思い、
彫金を始める。

地球が何億年もかけて、
地中深くで生み出した宝石と出合う奇跡、
意図して身に着けると、
持ち主の意識を変えるトリガーとなり、
人生の流れが変わることから、
人と宝石が共鳴し、相互作用することを確信。
人と宝石のエネルギー調整、マッチングを行う。

一方で、一人ひとりの個性を活かす
実践型コーチングやコンサルも行う。
クライアントは、経営者から主婦迄、
幅広くサポート。

自身もまた「自分を生きる実践者」として、
日本とフランスを中心にアート作品を発表、
他、パリ・ジャパンエキスポ、ウユニ塩湖等で
パフォーマンスを行う。

「一人ひとりが、自分を輝かせて生きる世界の創造」を目指す。

著書電子書籍「42歳のシンデレラ」

詳細プロフール→https://sarume-blog.com/profile/

 

YoutubeクリエイターズChannel
(アート&ダンス&雑談)

 

 

 

 

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(写真:イタリア ミラノにて)

今日も素敵な一日を☆

 


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