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佐瑠女通信

2023/8/2(水)、03:32、みずがめ座で満月。唯一の存在である自分をどう発揮し、活かしていくか?


 

●人生は、「あなた」が主役の物語。

 

こんにちは、
佐瑠女まきです。

 

 

●みずがめ座満月 TOPICS


・みずがめ座満月ホロスコープ

・みずがめ座満月の流れ
 

・みずがめ座満月のテーマ
  唯一の存在である自分をどう発揮し、活かしていくか?

・みずがめ座満月を活かすヒント
  自分なりの感覚を大事にして尊重しましょう。

・みずがめ座満月の本質
  あなたという唯一の存在、ユニークな個性であることの大切さ。

・満月という「輝きの投影」
  あなたの本質は、常に光輝く太陽。

 

●2023/8/2(水)、03:32、みずがめ座で満月。

 

 

●みずがめ座満月の流れ

 

7/18、かに座新月からの節目
満ちるタイミング

さらにさかのぼって
1/22、みずがめ座新月からの節目
満ちるタイミング。

 

 

 

 

●みずがめ座満月のテーマ

 

唯一の存在である自分をどう発揮し、活かしていくか?

 

満月は、月と太陽が、
地球を挟んで、真向かいに位置する状態。

今回は、
月がみずがめ座
太陽がしし座にあり、

みずがめ座に位置する月に
しし座に位置する太陽の光が当たって
輝く満月です。

 

しし座的、
自分が主役の人生として輝きたい
自分を表現したい
クリエイティブに創造したい
…という、

しし座的、
太陽のように、
自分から発する光で
自分を輝かせよう
自分を生きようとするエネルギー

みずがめ座に位置する月に
反射しています。

みずがめ座は、
仲間や集団の中にあって
同じ思想や、同じ周波数、気の合う人達と
フラットにつながりながらも、
その中に埋もれることなく

世界で(宇宙で)一人しかいない
生まれながらにして、
自分というユニークな存在であろうとする
エネルギーであり

集団の中にあっても、
集団に埋もれず
唯一の自分として
自分の個性を
発揮していくような
そんなエネルギーです。

みずがめ座 - しし座 ラインは
他者と自分を比較したり
人との優劣や
人との比較で自分を区別するのではなく

自分という「個」
自分は自分という存在
唯一の自分という自覚を持ち
唯一の存在である自分を
どう発揮し、活かしていくか?
大事なテーマです。

 

 

 

 

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●みずがめ座満月を活かすヒント

 

自分なりの感覚を大事にして尊重しましょう。

集団の中にあっても、
集団に埋もれず
唯一の自分として
自分の個性を
発揮していくには、

まずは
自分が自分とつながること

人や周囲の意見
ではなく
自分はこう思う
自分はこう感じるという
自分なりの感覚を大事にする
尊重する。

そして、
自分の直感を信じること。

自分の感覚を尊重する。
自分の直感を信じる。って、
大事です。

 

そもそも
世界に一つの正解があるのではなく

もしも正解があるとしたら
自分が思うこと、感じることが
そのまま
自分にとっての正解です。

 

そして、それが人と違っていてもいい
そもそも人と自分は違うので、
違っていて当然です。

 

多くの人が思うこと
感じていることと
自分が思うこと
感じていることが
違っていてもいいのです。

…というか、それが自然です。

 

そこには
「違い」があるだけで
「間違い」はありません。

 

もしもしかりに
自分の感覚
自分の直感に従って
思うような結果が得られなかったり
うまくいかなかったとしても
それでいいのです。

 

 

その体験を通じて
自分は何を感じたか?
感じているか?
それが大事。

 

世界はどんなふうに見えているか?
それが個性でもあります。

 

ものの見方や捉え方には
あなた自身の観念、
信念が投影されていて

 

もしも
何かしら変えたいと思えば、

自分は何を感じたか?
感じているか?



それをヒントに

自分が物事に投影している観念
信念を洗い出して
変えていけばいいだけです。

 

 

 

もしかしたら
単に、そうしたことを
魂が体験したかっただけで、

観念、信念さえも
変える必要は
ないのかもしれません。

あるいは
たんに恐れているだけかもしれません。

 

もちろん、変わりたかったら
変わればいいし

それもまた
自分が自分を尊重し
自分に従えばいいだけです。

 

 

どんな時であっても
自分はこう思う
自分はこう感じるという
自分なりの感覚を大事して
自分の直感を信じ

 

自分を尊重し
自分に従う。

 

 

自分という
世界(宇宙)で一人しかいない
自分という存在として
自分が選択し、行動し、
自分を生きる。

 

 

私達は、ふだん、
自分は世界の中で小さな存在として
生きて居るような感覚に
なっていたりしますが、

 

実は、
一人ひとりが、
それぞれ違う世界を生きていて

それが
レイヤーのように
重なっている世界です。

 

 

真夏に、さんさんと輝く
しし座の太陽の光を反射して
真夏の夜空に輝く
みずがめ座の満月は、

 

自分という、
世界(宇宙)で一人の存在である自分
そして
自分が自分の人生の主役であることを
思い出して

あらためて認識するタイミングです。

 

もともと世界(宇宙)で一人しかいない
ユニークな存在の「個」としての自分
自分を生きる。

 

自分が感じること
自分の直感を大事にしていく。

 

そこには
「違い」があるだけで
「間違い」はないのだから

 

自分は自分に立ち返り
「個」としての自分を
はっきりと認識し
それを表現する。

 

もっともっと
自分の
凸凹した個性
複雑で繊細で
他の誰とも違う自分であることに
あらためて気づき

 

多面的な自分であることを知る。

 

そして、
自分であることが、
そのまま自分を活かすことであると知り、
多様な自分を発揮していきましょう。

 

 

 

 

 

●みずがめ座満月の本質

 

あなたという唯一の存在、ユニークな個性であることの大切さ。

 

夜空に輝く
みずがめ座の満月は
しし座の太陽の光を反射して
映し出す中で

 

自分であることが
そのまま自分を表現していることであり
あなたという「個」の輝きだということ

 

自分が自分として
存在する意義があり
意味があり
価値があるのだと
教えてくれています。

 

 

一つのオーケストラが
様々な楽器を、それぞれが演奏して
一つのハーモニーを
創り出していくように

自分がまずは自分と調和して
自分独自のハーモニーを奏でる。

 

 

一方で、

一人ひとりの宇宙が
レイヤーのように重なった
宇宙全体というオーケストラの

一員でもある自分として

自分独自のハーモニーが
他の人のハーモニーと響きあい

 

豊かな音色を奏でることで
宇宙を生み出しているということ

 

宇宙全体が一つのハーモニーとなって
紡ぎ出している中にあって
共同創造しているメンバーでもあること

そうして私達が当事者として
宇宙全体を創り出していることを
体験を通じて知る。

 

真のワンネスをこの世界で体験する。

 

一人一人が世界(宇宙)であり
レイヤーとして
幾重にも重なりあうからこそ
生まれるハーモニー。

 

だからこそ
あなたという唯一の存在
ユニークな個性であること
多様であることが大事なのです。

 

 

 

 

 

●満月という「輝きの投影」

 

満月は、
真向かいに位置する太陽の輝き
真直ぐに受けて反射している光であり
「輝きの投影」です。

人は、人を見ているようで
人の中に見ているのは
相手そのものではなく

相手を通して見ている自分であり
他の誰でもなく
自分です。

人は、人の輝きの中に
自分の輝きを見ています。

 

人の輝きがまぶしいなら
それはあなたの輝きのまぶしさ。

憧れのあの人の輝きは
自分の中にもある輝き。

うらやましいと思う人の輝きは
自分の中に眠っている才能の輝き。

どうぞ、その輝きを思い出してください。

 

 

そしてまた
満月は、
真昼の太陽の光の状態では
決して見えてくることがない部分を
隅々まで照らし出して
見せてくれます。

 

闇夜の暗がりがあるからこそ
見えてくるコントラスト。

 

暗闇があることで
月が輝くように

ふだんは見えていない
自分の内なる輝き
見えてきます。

自分が嫌う自分も
自分が見たくない自分も
自分。

そして、それは
欠けている、欠点でも
補うべきものでなく

月はもともと丸くて
満ち欠けして
日々、変化しているようで

その本質は変わらないように

あなた自身も
状況や、出来事によって
感情は変化していても

あなたそのものは
何一つ変わることがありません。

 

満月は、
どこにも欠けているものなどない本質
あらためて思い出し

自分とは、
完全で
完璧に存在している
魂の存在なのだということを
見せてくれている

教えてくれているのです。

 

 


あなたの本質は、常に光輝く太陽。

 

 

 

 

●人生は、「あなた」が創る物語。


自分を輝かせて生きる
様々なセミナー、イベント、WSの他、
人生の相棒パーソナルジュエリー展示会を

行っています。

詳しくは

ニュースレターにて情報配信しています。

 

 

 

 

 


【佐瑠女 まき  プロフィール】
パーソナルジュエリスト/ジュエリーデザイナー
アートクリエイター

幼い頃から星を見るのが大好きで、
何億光年も離れた星の輝きを見ていくうちに、
自分は何のために生まれてきたのか?
人生の意味、宇宙の真理を知りたくなる。
10歳の時、西洋占星術と出合う。
遠く離れた星と自分を関連づけることに感動し、
手計算で友達のホロスコープを作成し独学でマスターする。
その後、心理、スピリチュアルを学ぶ。

27歳の時、地球のかけらである宝石と出合う。
お気に入りのジュエリーが心の支えとなり、
自信と勇気を与えてくれたことから、
人生の相棒のようなジュエリーを創りたい!と思い、
彫金を始める。

地球が何億年もかけて、
地中深くで生み出した宝石と出合う奇跡、
意図して身に着けると、
持ち主の意識を変えるトリガーとなり、
人生の流れが変わることから、
人と宝石が共鳴し、相互作用することを確信。
人と宝石のエネルギー調整、マッチングを行う。

一方で、一人ひとりの個性を活かす
実践型コーチングやコンサルも行う。
クライアントは、経営者から主婦迄、
幅広くサポート。

自身もまた「自分を生きる実践者」として、
日本とフランスを中心にアート作品を発表、
他、パリ・ジャパンエキスポ、ウユニ塩湖等で
パフォーマンスを行う。

「一人ひとりが、自分を輝かせて生きる世界の創造」を目指す。

著書電子書籍「42歳のシンデレラ」

詳細プロフール→https://sarume-blog.com/profile/

 

YoutubeクリエイターズChannel
(アート&ダンス&雑談)

 

 

 

 

●佐瑠女まき から、「あなた」へ。

 

人生は長いようで、短い。私から、あなたに伝えたいこと。

 

 

●毎日、メッセージをお届け。

 

 

 

 

●Online Shop

 

 

 

 

 

 


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